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来年の干支「へび」をデザインした「ガラスの置物」づくり最盛期に 岩手・一関市のガラス工房

2024年12月13日 16:10
来年の干支「へび」をデザインした「ガラスの置物」づくり最盛期に 岩手・一関市のガラス工房

 岩手県一関市のガラス工房では、来年の干支「へび」をデザインしたガラスの置物づくりが、最盛期を迎えようとしています。

 一関市厳美町にあるサハラガラスパークでは毎年、縁起物として干支をデザインしたガラスの置物を作っていて、作業はまもなく最盛期を迎えようとしています。

 来年の干支は巳「へび」。古来より金運や豊穣を司る神とし祭られてきた、神聖な生き物です。

ガラス職人(来年は年男)佐原康裕さん(59)
「へびと言えば金運のイメージがあるけれど、「巳(み)」年なだけにいろいろなことが来年「実(み)を結べばいいかなと」

 こちらでは26種類およそ600個のへびの置物を作る予定で、年内は26日まで、年明けは3日から営業します。

最終更新日:2024年12月13日 19:44
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