山形市吉原の住宅火災 見つかった遺体は世帯主の男性(69) 死因は焼死
山形市で2月18日、住宅1棟が全焼した火事で、焼け跡から見つかった遺体の身元が、世帯主の69歳の男性と判明しました。
この火事は18日午前5時半前、山形市吉原3丁目の無職・三浦謙一さん(69)の家から火が出て、木造2階建ての住宅1棟およそ100平方メートルが全焼し、焼け跡から1人の遺体が見つかったものです。
警察がDNA型鑑定を行った結果、遺体は三浦さんと判明しました。司法解剖の結果、死因は焼死でした。警察は引き続き出火原因などの捜査を進めています。
最終更新日:2025年2月27日 20:14