三笘薫が地元紙も絶賛のシュート連発 槙野智章&柿谷曜一朗がすごいポイントとスーパーゴールベスト3を徹底解説
◆第1位
第26節のサウサンプトン戦で、約40メートル独走して、キーパーとの1対1で冷静に鮮やかなループシュートを決めたシーンです。
反転してパスをもらうオフザボールの動き出しに、柿谷さんは「自分はこのプレーに関与しませんというプレーから始まっている。このプレーで勝負ありやと思います」と解説。DF目線の槙野さんは「普通にパス受けますの状態だと前に入ったDFは対応できる」と細かい動きの特徴も捉えます。さらに柿谷さんは「突破とか足の速さとかシュートは彼ならできるけれど、駆け引きがこの時点で始まっているという意味では一個成長した部分」と絶賛をしました。
(3月9日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)
最終更新日:2025年3月11日 5:55