打率.411 ヤンキース・ジャッジが4打数4安打で唯一の4割台 守備でも好守&盗塁で大爆発

ヤンキース・ジャッジ選手(写真:AP/アフロ)
◆MLB ガーディアンズ-ヤンキース(日本時間23日、プログレッシブ・フィールド)
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が4打数4安打の固め打ちで打率を.411まで伸ばしました。
「2番・ライト」で出場したジャッジ選手は初回、相手先発タナー・バイビー投手のストレートをライトへ返しこの日初ヒットをマークします。
3回もライトへヒットを放つと5回裏の守備ではライトの右へ落ちそうな打球をダイビングキャッチでアウトにし3アウト。守備でも味方を鼓舞します。
直後の6回に先頭で打席が回るとレフトのライン際へのヒットでツーベースとすると、1点を追う8回はレフトへシングルヒットを放ちこの日4打数4安打をマーク、さらに盗塁も決めチャンスを作りました。
しかしチームはガーディアンズ4人の投手陣に6安打2得点に抑えられ、接戦で敗れました。
この日ジャッジ選手は4打数4安打1盗塁で打率は両リーグ唯一の4割台となる.411をマーク。打点はリーグ最多の25、本塁打はトップに2本差の7本でOPSは1.231としています。
ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手が4打数4安打の固め打ちで打率を.411まで伸ばしました。
「2番・ライト」で出場したジャッジ選手は初回、相手先発タナー・バイビー投手のストレートをライトへ返しこの日初ヒットをマークします。
3回もライトへヒットを放つと5回裏の守備ではライトの右へ落ちそうな打球をダイビングキャッチでアウトにし3アウト。守備でも味方を鼓舞します。
直後の6回に先頭で打席が回るとレフトのライン際へのヒットでツーベースとすると、1点を追う8回はレフトへシングルヒットを放ちこの日4打数4安打をマーク、さらに盗塁も決めチャンスを作りました。
しかしチームはガーディアンズ4人の投手陣に6安打2得点に抑えられ、接戦で敗れました。
この日ジャッジ選手は4打数4安打1盗塁で打率は両リーグ唯一の4割台となる.411をマーク。打点はリーグ最多の25、本塁打はトップに2本差の7本でOPSは1.231としています。
最終更新日:2025年4月23日 16:50