「名残惜しそうに手を放す...」大谷の“気遣い”に相手選手も笑み 同地区ライバルとの一戦でほっこりワンシーン

ペルドモ選手と大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ドジャース8-1ダイヤモンドバックス(日本時間12日、チェイス・フィールド)
ドジャースの大谷翔平選手がみせたワンシーンが注目されました。
3点リードの6回、2アウト3塁の好機で大谷選手がライト前へタイムリーヒットを記録。続くムーキー・ベッツ選手の2球目で左腕マンティプライ投手のけん制で飛び出すと、2塁へ向かいますが、タッチアウト。今季3つ目の盗塁失敗が記録されました。
2塁へ滑り込んだ際にベースカバーに入ったショートのペルドモ選手の足に接触。ベースに挟む形となります。すると大谷選手は右手を差し出し、心配する様子をみせ、ペルドモ選手も大谷選手の腕をつかみ返し、笑みを浮かべました。
ペルドモ選手はダイヤモンドバックスのショートを守る25歳。試合前にも大谷選手と談笑する様子も。同地区ライバルの一戦でしたが、ほっこりとさせるワンシーンでした。
SNSでは、「名残惜しそうに手を放すペルドモ」「もう行っちゃうの…的な」「またほれましたな」「優しさで痛みを癒す翔平」「常に相手のことを思ってますよね」などファンの注目を集めました。
ドジャースの大谷翔平選手がみせたワンシーンが注目されました。
3点リードの6回、2アウト3塁の好機で大谷選手がライト前へタイムリーヒットを記録。続くムーキー・ベッツ選手の2球目で左腕マンティプライ投手のけん制で飛び出すと、2塁へ向かいますが、タッチアウト。今季3つ目の盗塁失敗が記録されました。
2塁へ滑り込んだ際にベースカバーに入ったショートのペルドモ選手の足に接触。ベースに挟む形となります。すると大谷選手は右手を差し出し、心配する様子をみせ、ペルドモ選手も大谷選手の腕をつかみ返し、笑みを浮かべました。
ペルドモ選手はダイヤモンドバックスのショートを守る25歳。試合前にも大谷選手と談笑する様子も。同地区ライバルの一戦でしたが、ほっこりとさせるワンシーンでした。
SNSでは、「名残惜しそうに手を放すペルドモ」「もう行っちゃうの…的な」「またほれましたな」「優しさで痛みを癒す翔平」「常に相手のことを思ってますよね」などファンの注目を集めました。
最終更新日:2025年5月12日 17:13