【ヤクルト】石川雅規が5回途中7失点で降板 神宮球場での通算勝利数記録更新はお預け

ヤクルト・石川雅規投手
◇プロ野球 セ・リーグ ヤクルト-DeNA(18日、神宮球場)
ヤクルト・石川雅規投手がDeNA戦に先発登板。神宮球場での通算勝利数91勝と歴代1位タイをマークしており、単独トップへ記録更新がかかる登板となりましたが、5回に大量得点を許し、途中降板となりました。
初回は守備にも助けられ、三者凡退の立ち上がりとしたプロ24年目の石川投手。しかし2回、先頭打者の4番・オースティン投手にレフト前ヒットを放たれ出塁を許します。それでも後続を三者連続で打ち取り、この回も無失点で切り抜けます。
すると2回、1アウトランナー1・3塁のチャンスで8番・中村悠平選手がスクイズを成功。ヤクルトが先制点を奪います。
援護を受けた石川投手ですが5回、ノーアウトランナー2塁とピンチの場面でDeNA8番・山本祐大選手に同点タイムリーを許すと、1アウトランナー1・3塁と再びピンチの場面で、牧秀悟選手にレフト前2点タイムリーを浴びます。
さらに、度会隆輝選手、佐野恵太選手にもタイムリー許し、4回1/3を投げ74球、7失点で無念の途中降板。神宮球場での勝利数の記録更新とはなりませんでした。
ヤクルト・石川雅規投手がDeNA戦に先発登板。神宮球場での通算勝利数91勝と歴代1位タイをマークしており、単独トップへ記録更新がかかる登板となりましたが、5回に大量得点を許し、途中降板となりました。
初回は守備にも助けられ、三者凡退の立ち上がりとしたプロ24年目の石川投手。しかし2回、先頭打者の4番・オースティン投手にレフト前ヒットを放たれ出塁を許します。それでも後続を三者連続で打ち取り、この回も無失点で切り抜けます。
すると2回、1アウトランナー1・3塁のチャンスで8番・中村悠平選手がスクイズを成功。ヤクルトが先制点を奪います。
援護を受けた石川投手ですが5回、ノーアウトランナー2塁とピンチの場面でDeNA8番・山本祐大選手に同点タイムリーを許すと、1アウトランナー1・3塁と再びピンチの場面で、牧秀悟選手にレフト前2点タイムリーを浴びます。
さらに、度会隆輝選手、佐野恵太選手にもタイムリー許し、4回1/3を投げ74球、7失点で無念の途中降板。神宮球場での勝利数の記録更新とはなりませんでした。
最終更新日:2025年5月18日 20:55