◇NBA レイカーズ107-99マーベリックス(日本時間26日、クリプトドットコム・アリーナ)

八村塁選手が所属するレイカーズが、本拠地でマーベリックスと対戦。八村塁選手は15得点6リバウンドをあげるなど、勝利に貢献しました。

スタメン出場した八村選手は第1Q早々にオフェンスリバウンドからシュートを決め先制点をあげると、残り4分20秒にはドンチッチ選手のパスから3Pシュートを成功させます。

さらにディフェンスではドライブしてきた元同僚のマックス・クリスティ選手に対し、左手で豪快なブロックに成功し、ほえる姿が見受けられました。

続く第2Qには強力なフィジカルを見せゴール下から得点。第3Qに入ると再びドンチッチ選手のアシストにより3Pを成功。さらに残り8分49秒に相手のレイアップシュートをブロックしてアリーナを沸かせました。

接戦となった第4Qには、残り2分56秒にターンオーバーの速攻からダンクをたたき込んだ八村選手。38分26秒の出場で2本の3Pシュートを含む15得点、6リバウンド2ブロックでチームの3連勝に貢献しました。

レイカーズの次戦は日本時間28日、ホームでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦します。