【阪神】才木浩人が巨人戦キャリア初完封で今季4勝目 3試合連続100球超え熱投で勝利もたらす
阪神・才木浩人投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-0巨人(20日、甲子園球場)
阪神先発の才木浩人投手が20日の巨人戦に先発登板。巨人打線を9回無失点に抑え、完封勝利。今季4勝目を飾りました。
試合は初回、ヒットと四球で2アウト1、2塁と得点圏にランナーを背負うもヘルナンデス選手を高めのストレートで空振り三振。ピンチを切り抜けます。
するとその裏、打線が才木投手を援護。森下翔太選手の今季第7号2ランホームランなどで3点を奪います。
2回以降、安定した投球を見せる才木投手は8回まで4安打6奪三振1与四球の内容でスコアボードで「0」を並べます。
そして9回のマウンドにも上がった才木投手。巨人のクリーンナップを迎えると、先頭の吉川尚輝選手を7球目のスライダーでピッチャーゴロ。続く4番キャベッジ選手には2球目のスライダーを大きく打ち返されますが、ライトへ上がった打球を森下翔太選手がなんなく捕球し2アウト。しかし、5番ヘルナンデス選手にセンター前ヒットを浴びると、6番中山礼都選手にはこの日2つめの四球。球数が120球を超え疲れが見えましたが、最後は7番リチャード選手に対して5球目の決め球フォークでひっかけさせ、ショートゴロ。力のこもったガッツポーズを見せました。
今季初完封の才木投手はキャリア初の巨人戦初完封。3試合連続100球を超える球数ながら、圧巻の投球で甲子園のファンに勝利をプレゼントしました。
阪神先発の才木浩人投手が20日の巨人戦に先発登板。巨人打線を9回無失点に抑え、完封勝利。今季4勝目を飾りました。
試合は初回、ヒットと四球で2アウト1、2塁と得点圏にランナーを背負うもヘルナンデス選手を高めのストレートで空振り三振。ピンチを切り抜けます。
するとその裏、打線が才木投手を援護。森下翔太選手の今季第7号2ランホームランなどで3点を奪います。
2回以降、安定した投球を見せる才木投手は8回まで4安打6奪三振1与四球の内容でスコアボードで「0」を並べます。
そして9回のマウンドにも上がった才木投手。巨人のクリーンナップを迎えると、先頭の吉川尚輝選手を7球目のスライダーでピッチャーゴロ。続く4番キャベッジ選手には2球目のスライダーを大きく打ち返されますが、ライトへ上がった打球を森下翔太選手がなんなく捕球し2アウト。しかし、5番ヘルナンデス選手にセンター前ヒットを浴びると、6番中山礼都選手にはこの日2つめの四球。球数が120球を超え疲れが見えましたが、最後は7番リチャード選手に対して5球目の決め球フォークでひっかけさせ、ショートゴロ。力のこもったガッツポーズを見せました。
今季初完封の才木投手はキャリア初の巨人戦初完封。3試合連続100球を超える球数ながら、圧巻の投球で甲子園のファンに勝利をプレゼントしました。
最終更新日:2025年5月20日 21:02