佐々木朗希がいきなり2被弾で3失点 中5日の先発も初回にストレートを痛打される

佐々木朗希投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB ダイヤモンドバックス-ドジャース(日本時間10日、チェイス・フィールド)
ドジャースの佐々木朗希投手がダイヤモンドバックス戦に今季8度目の先発。初回は2本のホームランを浴びるなど、3失点を喫しました。
初回は大谷翔平選手の二塁打から1点を先制したドジャース。援護を受けた佐々木投手は、先頭打者を内野ゴロとしますが、2番のケテル・マルテ選手にインコース高めの94.8マイル(約152.5キロ)のストレートをライトスタンドへ。特大の一発で同点とされます。
さらに2アウトから4番のジョシュア・ネーラー選手にライトへの二塁打を許すと、5番のユジニオ・スアレス選手には再びストレートをとらえられ、右中間への2ランを浴びました。
前回初勝利を上げたマウンドから中5日での先発登板。初回の最速は、94.9マイル(152.7キロ)と、初回の3安打は全てストレートをとらえられています。
ドジャースの佐々木朗希投手がダイヤモンドバックス戦に今季8度目の先発。初回は2本のホームランを浴びるなど、3失点を喫しました。
初回は大谷翔平選手の二塁打から1点を先制したドジャース。援護を受けた佐々木投手は、先頭打者を内野ゴロとしますが、2番のケテル・マルテ選手にインコース高めの94.8マイル(約152.5キロ)のストレートをライトスタンドへ。特大の一発で同点とされます。
さらに2アウトから4番のジョシュア・ネーラー選手にライトへの二塁打を許すと、5番のユジニオ・スアレス選手には再びストレートをとらえられ、右中間への2ランを浴びました。
前回初勝利を上げたマウンドから中5日での先発登板。初回の最速は、94.9マイル(152.7キロ)と、初回の3安打は全てストレートをとらえられています。
最終更新日:2025年5月10日 11:33