【ソフトバンク】上沢直之が4回3奪三振1失点 前回炎上から修正

ソフトバンクの上沢直之投手
◇プロ野球 オープン戦 ロッテ-ソフトバンク(8日、ZOZOマリン)
ソフトバンクは、開幕カードの相手となるロッテと対戦。先発の上沢直之投手が、4回1失点の好投を見せました。
前回西武との練習試合では、2回被安打10、7失点と打ち込まれた上沢投手。この日は先頭の高部瑛斗選手にはボール先行からセンター前にヒットを打たれます。続く打者を併殺打に仕留めますが、3番・中村奨吾選手には9球粘られフォアボールを許します。それでもポランコ選手をセンターフライに打ち取り、立ち上がりを無失点で切り抜けました。
2回は、上田希由翔選手をカットボールでファーストゴロに打ち取ると、続く石垣雅海選手からは外角低めのスライダーで空振り三振。さらに愛斗選手も外角低めのスライダーで空振り三振に切り、2回は3者凡退で終えました。
3回は先頭にフォアボールを与えると2アウト2塁からロッテのルーキー・西川史礁選手にセンター前へ運ばれ、1点を失いました。
4回のマウンドにも上がった上沢投手は 上田選手にヒットを打たれ1アウト3塁のピンチを背負います。それでも続くバッターから空振り三振を奪うと、キャッチャーの渡邉陸選手が飛び出していた3塁ランナーを刺し、ピンチを切り抜けました。
上沢投手は4回を53球投げ被安打3、3奪三振、2四球、1失点でマウンドを降り、開幕ローテーション入りへ向け上々の投球を披露しました。
ソフトバンクは、開幕カードの相手となるロッテと対戦。先発の上沢直之投手が、4回1失点の好投を見せました。
前回西武との練習試合では、2回被安打10、7失点と打ち込まれた上沢投手。この日は先頭の高部瑛斗選手にはボール先行からセンター前にヒットを打たれます。続く打者を併殺打に仕留めますが、3番・中村奨吾選手には9球粘られフォアボールを許します。それでもポランコ選手をセンターフライに打ち取り、立ち上がりを無失点で切り抜けました。
2回は、上田希由翔選手をカットボールでファーストゴロに打ち取ると、続く石垣雅海選手からは外角低めのスライダーで空振り三振。さらに愛斗選手も外角低めのスライダーで空振り三振に切り、2回は3者凡退で終えました。
3回は先頭にフォアボールを与えると2アウト2塁からロッテのルーキー・西川史礁選手にセンター前へ運ばれ、1点を失いました。
4回のマウンドにも上がった上沢投手は 上田選手にヒットを打たれ1アウト3塁のピンチを背負います。それでも続くバッターから空振り三振を奪うと、キャッチャーの渡邉陸選手が飛び出していた3塁ランナーを刺し、ピンチを切り抜けました。
上沢投手は4回を53球投げ被安打3、3奪三振、2四球、1失点でマウンドを降り、開幕ローテーション入りへ向け上々の投球を披露しました。
最終更新日:2025年3月8日 18:37