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2010年2月6日 8:04

朝青龍、当初は引退考えず

朝青龍、当初は引退考えず
(c)NNN

 大相撲の元横綱・朝青龍が引退を決心するまでの、日本相撲協会理事会での朝青龍と理事らのやりとりが明らかになった。朝青龍は当初、引退は考えていなかったという。

 4日に開かれた理事会の出席者によると、武蔵川理事長が朝青龍の師匠・高砂親方に対し、「君はどう責任を取るつもりだ」と強く問いただしたところ、高砂親方は朝青龍を引退させようと説得していることを初めて明らかにしたという。しかし、朝青龍が説得に応じなかったため、理事会は「引退しからずんば解雇」と、朝青龍が自ら引退しなかった場合、解雇するかどうかの議決を行い、議決権がある12人中、貴乃花親方を含む7人が手を挙げ、この案が決議された。

 別室でこの決定を九重親方らから知らされた朝青龍は理事会に戻り、「大変ご迷惑をおかけしましたが、私は引退を決心しました」と神妙に述べたという。