エンゼルスの菊池雄星投手がドジャースの3選手との会話を明かしました。

日本時間18日、大谷翔平選手はブルペンで投球練習を終えると、花巻東高の先輩でもある菊池雄星投手の元へ。およそ13分間にわたって談笑します。さらに途中からドジャースの佐々木朗希投手が合流。岩手県出身の3人が集結となりました。さらに山本由伸投手も合流し、菊池投手と握手して深々とお辞儀。豪華な日本人投手4人のショットとなります。時折、大谷選手が1塁ベンチ前まで届くほどの大声で爆笑するなど、終始会話が弾んでいる様子でした。

そんな久しぶりの再会を喜んだ4人ですが、どんな会話をしたか菊池投手に尋ねると「いや、大した話はしてないですよ、皆さんが喜ぶような話はしてないんで」と謙虚な菊池投手。

「まあお互い30代を超えてきたんで、アンチエイジングの話とか化粧水は何がいいかとか、そういう話を聞いて」とプライベートの話をしたと明かしました。

さらに「一緒にドッグランしたいねとか、犬を連れて。あとは、ガッツリ僕の施設の営業をしてきました」と話しました。

いずれ大谷選手、デコピン、菊池投手、菊池投手の愛犬で遊ぶことができるのでしょうか。