【巨人】グリフィンが5回9奪三振1失点の好投 2勝目権利を持って降板

好投した巨人先発・グリフィン投手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(10日、神宮球場)
巨人のグリフィン投手が5回1失点の好投を披露しました。
前回6回無失点で勝利投手となり、中5日で先発マウンドへ上がったグリフィン投手。初回、2者連続三振で2アウトを取りますが、その後フォアボールとヒットで1、2塁のピンチを迎えます。それでも、オスナ選手を見逃し三振に切り、無失点の立ち上がりとなりました。
2回まで6つのアウト全てを三振で取ったグリフィン投手。しかし3回、ヒットとフォアボールで2アウト1、2塁のピンチを招くとオスナ選手にレフト前ヒットを浴び、1-1の同点に追いつかれました。
それでも4回、巨人が1点を勝ち越すと援護をもらった直後のグリフィン投手は1アウトからヒットを打たれますが、伊藤琉偉選手、ランバート投手を2者連続三振に抑え、無失点で切り抜けました。
5回はこの日9個目となる三振を奪い、グリフィン投手は5回95球を投げ、9奪三振、被安打5、1失点の内容でマウンドを託しました。
巨人のグリフィン投手が5回1失点の好投を披露しました。
前回6回無失点で勝利投手となり、中5日で先発マウンドへ上がったグリフィン投手。初回、2者連続三振で2アウトを取りますが、その後フォアボールとヒットで1、2塁のピンチを迎えます。それでも、オスナ選手を見逃し三振に切り、無失点の立ち上がりとなりました。
2回まで6つのアウト全てを三振で取ったグリフィン投手。しかし3回、ヒットとフォアボールで2アウト1、2塁のピンチを招くとオスナ選手にレフト前ヒットを浴び、1-1の同点に追いつかれました。
それでも4回、巨人が1点を勝ち越すと援護をもらった直後のグリフィン投手は1アウトからヒットを打たれますが、伊藤琉偉選手、ランバート投手を2者連続三振に抑え、無失点で切り抜けました。
5回はこの日9個目となる三振を奪い、グリフィン投手は5回95球を投げ、9奪三振、被安打5、1失点の内容でマウンドを託しました。
最終更新日:2025年5月10日 20:08