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スポーツ
2012年8月2日 17:41

五輪バドミントンで失格、中国選手が謝罪

 ロンドンオリンピックのバドミントン・女子ダブルスで、韓国や中国などの4ペア8人が無気力試合をしたとして、1日、失格処分を受けた。優勝候補とみられていた中国の選手らは、処分後のインタビューでファンに謝罪した。

 現地時間先月31日に行われた「中国ペア対韓国ペア」「韓国ペア対インドネシアペア」の2試合では、双方がサーブをわざとネットにかけて失敗するなどのプレーを繰り返し、審判団の注意後もこうしたプレーが続いた。今後の試合で都合のよい相手と対戦するためにわざと負けようとしたとみられ、世界バドミントン連盟は1日、この4ペア8人を失格処分とした。

 優勝候補とみられていた中国・于洋選手らは、処分後のインタビューで「五輪精神を守れなかった」などとファンに謝罪した。また、于洋選手は中国版の簡易投稿サイト「ツイッター」で、「私の最後の試合だ。さようなら、最愛のバドミントン」などと引退を示唆する書き込みをし、問題の余波が拡大している。