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2013年3月14日 18:38

全柔連強化委 助成金の一部を徴収、流用か

全柔連強化委 助成金の一部を徴収、流用か
(c)NNN

 暴力問題で大きな波紋を広げた日本の柔道界で、助成金の流用問題が浮上した。

 柔道のトップ選手とその指導者は、日本スポーツ振興センターから強化費として助成金が支給されている。今年度は一人当たり120万円、指導者47人が計5640万円を受け取ることになっている。

 全日本柔道連盟・上村春樹会長は14日、全柔連の強化委員会が指導者の助成金の一部を徴収、海外の関係者との交際費や冠婚葬祭に充てるなど、本来の目的以外に使用していた可能性を明かした。

 日本スポーツ振興センターは全柔連に調査・報告を指示しており、日本スポーツ振興センターを所轄する文科省は報告を待って対処したいとしている。