【ロス五輪】IGFがゴルフの男女混合の開催を承認「パリ2024で大成功を収めた」

(写真:AP/アフロ)
国際ゴルフ連盟(IGF)は15日、2028年のロサンゼルス五輪で男女混合チーム戦が新種目として開催されることを承認しました。
各国1チームが参加。男女1名ずつで編成される混合チームは36ホールで行われます。第1ラウンドの18ホールはひとつのボールを交互に打っていきます。
第2ラウンドの18ホールは2人が並行してラウンドを回っていき、各ホール成績がよい方のスコアが採用されていきます。
オリンピックでゴルフの団体戦が種目に加わるのは長い歴史の中で初めてです。
IGFエグゼクティブディレクターのアントニー・スキャンロン氏は「混合団体戦が追加されることを大変うれしく思います。ゴルフはパリ2024で大成功を収めました。リオ2016と東京2020の勢いをさらに発展させ、この追加形式を通じてゴルフへの注目度をさらに高められることを大変うれしく思います。選手たちは同じ国の選手たちとプレーすることを非常に熱望しており、ロサンゼルスで彼らが共に戦う姿を見るのを楽しみにしています」とコメントしました。
ロサンゼルス五輪で男女混合種目が数多く追加されることが伝えられていて、ゴルフの他、卓球、体操、アーチェリー、陸上競技(4x100m混合リレー)などが名前を連ねます。
各国1チームが参加。男女1名ずつで編成される混合チームは36ホールで行われます。第1ラウンドの18ホールはひとつのボールを交互に打っていきます。
第2ラウンドの18ホールは2人が並行してラウンドを回っていき、各ホール成績がよい方のスコアが採用されていきます。
オリンピックでゴルフの団体戦が種目に加わるのは長い歴史の中で初めてです。
IGFエグゼクティブディレクターのアントニー・スキャンロン氏は「混合団体戦が追加されることを大変うれしく思います。ゴルフはパリ2024で大成功を収めました。リオ2016と東京2020の勢いをさらに発展させ、この追加形式を通じてゴルフへの注目度をさらに高められることを大変うれしく思います。選手たちは同じ国の選手たちとプレーすることを非常に熱望しており、ロサンゼルスで彼らが共に戦う姿を見るのを楽しみにしています」とコメントしました。
ロサンゼルス五輪で男女混合種目が数多く追加されることが伝えられていて、ゴルフの他、卓球、体操、アーチェリー、陸上競技(4x100m混合リレー)などが名前を連ねます。
最終更新日:2025年4月16日 19:14