【Bリーグ】琉球がプレーオフ準決勝進出 宇都宮&千葉&三遠も王手

国内バスケットボールのBリーグは、全8チームによるプレーオフ、チャンピオンシップ(CS)に突入。10日には、準々決勝の4試合が開催されました。
2戦先勝方式で行われるCS。前日9日の初戦で、勝利を挙げ準決勝に王手をかけていた琉球ゴールデンキングス(西地区1位)は、島根スサノオマジック(西地区2位)との第2戦。琉球は第3クオーターに20-5と大きく突き放し、88-70で勝利。準決勝へと駒を進めました。
残り3試合は第1戦。宇都宮ブレックス(東地区1位)は、ホームでシーホース三河(ワイルドカード下位)相手に1度もリードを許さず。第4クオーター序盤に点差を詰められますが、93-81で勝利。
千葉ジェッツ(東地区2位)は敵地でアルバルク東京(中地区2位)と対戦。千葉Jはこの試合3ポイントシュートを54.2%(13/24)の高確率で決めて78-53で快勝。
三遠ネオフェニックス(中地区1位)は、ホームで群馬クレインサンダーズ(ワイルドカード上位)との対戦。第4クオーター終盤に追い上げられるも、83-80で接戦を制し勝利しました。
宇都宮、千葉、三遠は準決勝に王手。11日の第2戦に勝利すれば、準決勝進出が決まります。
【5月10日結果】※左側がホーム
(1勝)宇都宮 93-81 三河(0勝)
(0勝)A東京 53-78 千葉J(1勝)
(2勝)琉球 88-70 島根(0勝)
(1勝)三遠 83-80 群馬(0勝)
2戦先勝方式で行われるCS。前日9日の初戦で、勝利を挙げ準決勝に王手をかけていた琉球ゴールデンキングス(西地区1位)は、島根スサノオマジック(西地区2位)との第2戦。琉球は第3クオーターに20-5と大きく突き放し、88-70で勝利。準決勝へと駒を進めました。
残り3試合は第1戦。宇都宮ブレックス(東地区1位)は、ホームでシーホース三河(ワイルドカード下位)相手に1度もリードを許さず。第4クオーター序盤に点差を詰められますが、93-81で勝利。
千葉ジェッツ(東地区2位)は敵地でアルバルク東京(中地区2位)と対戦。千葉Jはこの試合3ポイントシュートを54.2%(13/24)の高確率で決めて78-53で快勝。
三遠ネオフェニックス(中地区1位)は、ホームで群馬クレインサンダーズ(ワイルドカード上位)との対戦。第4クオーター終盤に追い上げられるも、83-80で接戦を制し勝利しました。
宇都宮、千葉、三遠は準決勝に王手。11日の第2戦に勝利すれば、準決勝進出が決まります。
【5月10日結果】※左側がホーム
(1勝)宇都宮 93-81 三河(0勝)
(0勝)A東京 53-78 千葉J(1勝)
(2勝)琉球 88-70 島根(0勝)
(1勝)三遠 83-80 群馬(0勝)
最終更新日:2025年5月11日 7:51