吉田正尚が今季OP戦第1号 4試合連続安打で打率.321 DH争いへアピール

OP戦1号を放った吉田正尚選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
◇MLBオープン戦 レッドソックス4-4ヤンキース (日本時間19日、ジョージ・M・スタインブレナー・フィールド)
レッドソックスの吉田正尚選手が今季オープン戦第1号を放ちました。
吉田選手は「3番・指名打者」で先発出場。第1打席はサードのエラーで出塁し、第2打席はショートゴロに倒れました。
0-2のビハインドで迎えた6回の第3打席。ランナー1塁でヤンキース2番手のギオフ・ハートリーブ投手と対戦すると、カットボールを捉え左中間に今季オープン戦第1号の同点打を放ちました。
3打席に立った吉田選手はこの試合、3打数1安打2打点で、オープン戦4試合連続安打となり、打率は.321となりました。
今シーズンのレッドソックスは3塁手のアレックス・ブレグマン選手の加入により、同じ3塁手のラファエル・デバース選手と守備位置が重なるためDHが埋まる可能性が浮上。今季DHでの出場が予想される吉田選手は本塁打でし烈なポジション争いのアピールとなりました。
レッドソックスの吉田正尚選手が今季オープン戦第1号を放ちました。
吉田選手は「3番・指名打者」で先発出場。第1打席はサードのエラーで出塁し、第2打席はショートゴロに倒れました。
0-2のビハインドで迎えた6回の第3打席。ランナー1塁でヤンキース2番手のギオフ・ハートリーブ投手と対戦すると、カットボールを捉え左中間に今季オープン戦第1号の同点打を放ちました。
3打席に立った吉田選手はこの試合、3打数1安打2打点で、オープン戦4試合連続安打となり、打率は.321となりました。
今シーズンのレッドソックスは3塁手のアレックス・ブレグマン選手の加入により、同じ3塁手のラファエル・デバース選手と守備位置が重なるためDHが埋まる可能性が浮上。今季DHでの出場が予想される吉田選手は本塁打でし烈なポジション争いのアピールとなりました。
最終更新日:2025年3月19日 16:55