「ユウキ、ユウキ、ユウキ」河村勇輝が実況も語彙力なくす超絶プレー 今季最多12得点で大きくアピールに成功

NBAグリズリーズの河村勇輝選手(写真:AP/アフロ)
◇NBA グリズリーズ132ー97マーベリックス(日本時間14日 フェデックス・フォーラム)
グリズリーズの河村勇輝選手がNBA最多12得点5アシストの活躍でチームの勝利に貢献。来季の本契約へも大きなアピールとなりました。
グリズリーズと2WAY契約を結んでいる河村選手はいままで得点差が開き、勝敗がほぼ決まったタイミングでの出場が多かったのですが、レギュラーシーズン最終戦となるこの日の試合では、すでにグリズリーズがプレーオフ進出圏内の西カンファレンス6位以内を逃していたため、主力が欠場。そのため河村選手がアピールするチャンスが回ってきました。
第1Q途中から出場した河村選手は残り4分15秒でスペンサー選手の3ポイントシュートを演出。すると残り3分39分には自身も3ポイントを沈めました。さらに残り1分3秒でも相手のディフェンスに倒されながらも3ポイントを成功させます。
第2Qには驚がくのプレーも。残り4分4秒で河村選手がボールを奪うと、すぐさまノールックビハインドザヘッドパスでボールをゴール下へ。味方のダンクシュートをアシストすると、会場からは大歓声。実況も思わず「ユウキ、ユウキ、ユウキ」と驚きのあまり、名前を連呼していました。
その後も河村選手は止まらず、第3Q残り3分20秒でも3ポイントを成功させると、自身最長の28分5秒に出場し、最多となる3ポイントシュート3本を含む12得点、5アシスト、5リバウンドの成績を残しました。
グリズリーズの河村勇輝選手がNBA最多12得点5アシストの活躍でチームの勝利に貢献。来季の本契約へも大きなアピールとなりました。
グリズリーズと2WAY契約を結んでいる河村選手はいままで得点差が開き、勝敗がほぼ決まったタイミングでの出場が多かったのですが、レギュラーシーズン最終戦となるこの日の試合では、すでにグリズリーズがプレーオフ進出圏内の西カンファレンス6位以内を逃していたため、主力が欠場。そのため河村選手がアピールするチャンスが回ってきました。
第1Q途中から出場した河村選手は残り4分15秒でスペンサー選手の3ポイントシュートを演出。すると残り3分39分には自身も3ポイントを沈めました。さらに残り1分3秒でも相手のディフェンスに倒されながらも3ポイントを成功させます。
第2Qには驚がくのプレーも。残り4分4秒で河村選手がボールを奪うと、すぐさまノールックビハインドザヘッドパスでボールをゴール下へ。味方のダンクシュートをアシストすると、会場からは大歓声。実況も思わず「ユウキ、ユウキ、ユウキ」と驚きのあまり、名前を連呼していました。
その後も河村選手は止まらず、第3Q残り3分20秒でも3ポイントを成功させると、自身最長の28分5秒に出場し、最多となる3ポイントシュート3本を含む12得点、5アシスト、5リバウンドの成績を残しました。
最終更新日:2025年4月14日 12:55