「僕の中ではあるある」今永昇太がOP戦先発3安打3失点 初戦で力みすぎも自身を分析
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オープン戦で登板したカブスの今永昇太投手(写真:AP/アフロ)
MLB・カブスは現地時間26日、今永昇太投手がオープン戦初戦となるジャイアンツ戦で先発しました。
今永投手は2回2/3、53球を投げ打者13人と対戦し、6三振を奪いましたが、1本塁打を含む3安打3失点に終わりました。
今永投手はオープン戦初登板を「50球投げて意外とバテたなというのと、もう少し真っすぐのコントロールが良くならないと、バッターに対してきついだろうなとは感じてますね」と振り返りました。
球種の手応えについては「スライダーを課題としてるので、もう少しスライダーの配分を多くしても良かったんですけど、実戦に入ってると打ち取りたいという気持ちもありましたし、キャッチャーのサインも自分の考えとも掛け合わせながら、今日はスプリットが多めになってしまったので。次の実戦以降はいろんな球を試していきたいと思います」と語りました。
オープン戦初戦で力が入ってしまい、出力が出過ぎてしまったことについては、「僕の中ではあるあるなんですけど」と明かし、「初回がああいう風にガッと入り過ぎると、2・3と初回の体が全く違うようになってしまって、マウンドに上がる時があるんで、それを確認できたっていうのもありますし、先発ならあれを5イニング続けることができれば、ある程度真っすぐで押せると思うんで。初回の真っすぐをずっと続けたいなと思います」と話しました。
開幕シリーズが近づいてきて、今後に向けて「健康に球数を重ねていくことが大事。マウンドに上がって降りてっていうのを数多くこなして。この状態の時はこういう準備をして上がればいいっていうのをしっかり引き出しとして持っておきながら、マウンドに上がりたいですね」と意気込みました。
今永投手は2回2/3、53球を投げ打者13人と対戦し、6三振を奪いましたが、1本塁打を含む3安打3失点に終わりました。
今永投手はオープン戦初登板を「50球投げて意外とバテたなというのと、もう少し真っすぐのコントロールが良くならないと、バッターに対してきついだろうなとは感じてますね」と振り返りました。
球種の手応えについては「スライダーを課題としてるので、もう少しスライダーの配分を多くしても良かったんですけど、実戦に入ってると打ち取りたいという気持ちもありましたし、キャッチャーのサインも自分の考えとも掛け合わせながら、今日はスプリットが多めになってしまったので。次の実戦以降はいろんな球を試していきたいと思います」と語りました。
オープン戦初戦で力が入ってしまい、出力が出過ぎてしまったことについては、「僕の中ではあるあるなんですけど」と明かし、「初回がああいう風にガッと入り過ぎると、2・3と初回の体が全く違うようになってしまって、マウンドに上がる時があるんで、それを確認できたっていうのもありますし、先発ならあれを5イニング続けることができれば、ある程度真っすぐで押せると思うんで。初回の真っすぐをずっと続けたいなと思います」と話しました。
開幕シリーズが近づいてきて、今後に向けて「健康に球数を重ねていくことが大事。マウンドに上がって降りてっていうのを数多くこなして。この状態の時はこういう準備をして上がればいいっていうのをしっかり引き出しとして持っておきながら、マウンドに上がりたいですね」と意気込みました。
最終更新日:2025年2月27日 12:41