取材に応えた日本ハム・清宮幸太郎選手と万波中正選手が、お互いの“直してほしいところ”について明かしました。

まず口を開いたのは清宮選手。万波選手の直してほしいところについて、「道具を破れたり壊れたりしたら替えてほしい」とコメントします。続けて「もうそれ使えないだろみたいなバッティンググローブとかグリップのテープとか、ボロボロなのにまだ使うんで」と語り、「直してほしいというか不思議だなと思ってます」と明かしました。

これについて万波選手は、「僕からしたらボロボロになればなるほど、なじんできた感覚」とその理由をコメント。長い間折れることなく使い続けられたバットの感触についても「心地よい太さになってくる気がする」と笑顔で明かしました。

一方、万波選手は清宮選手の直してほしいところについて「極度のマイペース」とコメント。これには清宮選手も笑い声をあげます。

万波選手によると、遠征先で食事の約束をしても、清宮選手の出発が自身の設定した時間からどんどんずれ込むとのこと。これについて清宮選手は「予期せぬ事態が起こるんです」と弁明します。

その理由として清宮選手は「風呂あがって汗引かないとか…裸で汗が引く時間をつくってる」とコメント。これには万波選手も「汗を冷ます時間があったんですね」と納得の笑顔を見せました。

(4月27日放送 日本テレビ「Going! Sports&News」を再構成)