「いま球界で一番の投手」月間MVPの西武・隅田知一郎が同僚・今井達也を絶賛 受賞にファンが祝福

西武・隅田知一郎投手(写真:時事)
プロ野球・西武の隅田知一郎投手が9日、3月・4月の「大樹生命月間MVP賞」を受賞し球団公式サイトで喜びのコメントをしました。
隅田投手は3月と4月に4度登板し、リーグトップの4勝で防御率0.58の成績。19日のソフトバンク戦では9回4安打9奪三振で無四球完封勝利をあげるなど圧巻の投球で初の受賞となりました。
会見に出席した隅田投手は「うれしい気持ちもありますけど、僕だけの力でとれた賞ではないのでチームのみんなに感謝したいと思います」とコメントしました。
印象に残っている試合について「完封した試合で9回1-0で抑えられたのはうれしい。1点差のセーブシチュエーションでマウンドに行って平良(海馬投手)とかクローザーはこんなに緊迫した場面で投げているんだなと改めて感じました」と語りました。
チームメートには5月9日までの防御率0.59と隅田投手と並ぶチームを代表するエース・今井達也投手がいますが、「(今井投手は)僕的にはいま球界で一番いいピッチャーだと思いますし、そういう方と日頃練習ができているのも感謝しないといけない。なかなか近くて遠い存在だけど、ああいうピッチャーを目指していきたいと思っています」と話しました。
球団公式サイトの動画では会見後に「いつも応援ありがとうございます。これからも僕の試合を楽しんでもらえるように、勝てるようにがんばりたいと思いますので応援よろしくお願いします!」とファンへメッセージを送りました。
このコメントにファンは「これからもずっと応援します」「隅田投手の人間性も大好きです」「去年の悔しさを晴らしましょう」と祝福のコメントをしています。
隅田投手は3月と4月に4度登板し、リーグトップの4勝で防御率0.58の成績。19日のソフトバンク戦では9回4安打9奪三振で無四球完封勝利をあげるなど圧巻の投球で初の受賞となりました。
会見に出席した隅田投手は「うれしい気持ちもありますけど、僕だけの力でとれた賞ではないのでチームのみんなに感謝したいと思います」とコメントしました。
印象に残っている試合について「完封した試合で9回1-0で抑えられたのはうれしい。1点差のセーブシチュエーションでマウンドに行って平良(海馬投手)とかクローザーはこんなに緊迫した場面で投げているんだなと改めて感じました」と語りました。
チームメートには5月9日までの防御率0.59と隅田投手と並ぶチームを代表するエース・今井達也投手がいますが、「(今井投手は)僕的にはいま球界で一番いいピッチャーだと思いますし、そういう方と日頃練習ができているのも感謝しないといけない。なかなか近くて遠い存在だけど、ああいうピッチャーを目指していきたいと思っています」と話しました。
球団公式サイトの動画では会見後に「いつも応援ありがとうございます。これからも僕の試合を楽しんでもらえるように、勝てるようにがんばりたいと思いますので応援よろしくお願いします!」とファンへメッセージを送りました。
このコメントにファンは「これからもずっと応援します」「隅田投手の人間性も大好きです」「去年の悔しさを晴らしましょう」と祝福のコメントをしています。
最終更新日:2025年5月10日 5:55