ドジャースの大谷翔平選手がグラウンドで大物を釣り上げました。

日本時間12日、本拠地でのカブスとの3連戦初日。3月18日、19日の東京ドームでの開幕2連戦以来の対戦で、日本人が在籍するドジャースとカブスの一戦に日本ファンは大いに沸きました。

この日の試合前、左翼付近でキャッチボールをしていた大谷選手。すると突如、釣り竿のリールを巻くような仕草を見せます。この釣り竿の先にはカブスの鈴木誠也選手。2人は1994年生まれの同学年。日本での写真撮影の際に鈴木選手が大谷選手に抱きつきじゃれ合うなど仲のよい姿が見られていました。歩み寄った2人は再会し、約1分談笑しました。

「チームの垣根を超えた友情は、メジャーの魅力の一つ」「ちょけてる大谷と誠也の良さ」「仲良しなおしゃべり光景最高」とコメントが寄せられました。