モーグル・堀島行真がW杯総合2位 8戦連続表彰台で好調アピール

今季のW杯で総合2位となった堀島行真選手(写真:AP/アフロ)
◇フリースタイルスキーW杯デュアルモーグル(日本時間12日、イタリア・リビーニョ)
約1年後に迫ったミラノ・コルティナ五輪と同じ会場で開催された、フリースタイルスキーW杯モーグルの最終戦。前日の個人戦で優勝した、北京五輪銅メダリストの堀島行真選手が、この日はデュアルモーグルに登場しました。
上位16人による決勝トーナメントを勝ち上がり、決勝では“絶対王者”カナダのミカエル・キングスベリー選手と対戦。
スタート後、先行した堀島選手でしたが、第2エア手前でターンや、その後エアがわずかに乱れます。
タイムではキングスベリー選手を上回りましたが、ポイントで敗れ2位。それでも8戦連続の表彰台となりました。
堀島選手は今季のW杯をモーグルとデュアルモーグルを合わせて総合2位で終えています。
約1年後に迫ったミラノ・コルティナ五輪と同じ会場で開催された、フリースタイルスキーW杯モーグルの最終戦。前日の個人戦で優勝した、北京五輪銅メダリストの堀島行真選手が、この日はデュアルモーグルに登場しました。
上位16人による決勝トーナメントを勝ち上がり、決勝では“絶対王者”カナダのミカエル・キングスベリー選手と対戦。
スタート後、先行した堀島選手でしたが、第2エア手前でターンや、その後エアがわずかに乱れます。
タイムではキングスベリー選手を上回りましたが、ポイントで敗れ2位。それでも8戦連続の表彰台となりました。
堀島選手は今季のW杯をモーグルとデュアルモーグルを合わせて総合2位で終えています。
最終更新日:2025年3月13日 18:29