【女子サッカー】長谷川唯が年間最優秀MF賞受賞 マンC「世界最高の『6番』の一人」と評価

なでしこジャパンの長谷川唯選手(写真:松尾/アフロスポーツ)
イングランドリーグのマンチェスター・シティは日本時間24日、なでしこジャパンとしても活躍する長谷川唯選手が「第1回フェスティバル・オブ・ウィメンズ・フットボール・アワード」で年間最優秀ミッドフィールダー賞を受賞したことを発表した。
女子サッカーの草の根レベルからプロレベルまでをたたえる目的で第1回の開催となった同イベント。長谷川選手は27日にレスター戦が控えているため、セレモニーには出席できなかったものの、出席者に感謝のメッセージを送りました。
長谷川選手は2022年にウェストハム・ユナイテッドからマンチェスター・シティに加入すると、すぐに中心選手として活躍。加入から92試合に出場し、2023年から2年連続でPFA年間ベストイレブンに選出され、クラブからも「世界最高の『6番』の一人と広く見なされている」と評価されています。
さらに長谷川選手は日本代表としても活躍。なでしこジャパンに2017年に初招集されると、AFC女子アジアカップ2018で優勝に貢献。さらにワールドカップやオリンピックに出場するなど、ここまで93試合に出場し20得点と代表をけん引しています。
女子サッカーの草の根レベルからプロレベルまでをたたえる目的で第1回の開催となった同イベント。長谷川選手は27日にレスター戦が控えているため、セレモニーには出席できなかったものの、出席者に感謝のメッセージを送りました。
長谷川選手は2022年にウェストハム・ユナイテッドからマンチェスター・シティに加入すると、すぐに中心選手として活躍。加入から92試合に出場し、2023年から2年連続でPFA年間ベストイレブンに選出され、クラブからも「世界最高の『6番』の一人と広く見なされている」と評価されています。
さらに長谷川選手は日本代表としても活躍。なでしこジャパンに2017年に初招集されると、AFC女子アジアカップ2018で優勝に貢献。さらにワールドカップやオリンピックに出場するなど、ここまで93試合に出場し20得点と代表をけん引しています。
最終更新日:2025年4月24日 16:15