大谷翔平 愛するデコピンとの目標とは 家族への思いも語る「また頑張りたいなという思いが増えてプラスになっていく」

昨年の始球式を務めたデコピンと笑顔の大谷翔平選手(写真:AP/アフロ)
ドジャース・大谷翔平選手が、愛犬・デコピンとの“ささやかな挑戦”について明かしました。
大谷選手が出演したのは、4月30日に公開されたセイコー プロスペックスの「SHO-TIME 挑戦の時間をともに。」篇の新テレビCMです。本商品は、ブルーとホワイトシルバーのコンビネーションが爽やかなプレミアムスポーツウオッチ『<セイコー プロスペックス>ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT』で、6月6日に発売予定。同時公開されたインタビューでは、ドジャーブルーを連想させる淡いブルーのスーツと紺色のシャツに身を包み、リラックスした表情で野球人生にまつわる思いを語りました。
“ブレない価値観”について問われると、「必ず確率としては死ぬ前に、プロ野球選手として終わる瞬間の方が確実に早いと思うので」と。「その1回目の終わりを本当にやりきったと思えるぐらい、積み重ねられるかどうかだと思って、それはもう変わらないですから。今でもそう思ってますし」と、淡々と答えました。
一方“日々挑戦していること”については、「あの…ね」と一度言葉を詰まらせつつ、「ワンコの技を一個増やしたいとか」と笑い声がこぼれます。さらに「そういう、ちっちゃい目標はありますけど。トイレを完璧にできるようにしたいなとか」と愛犬・デコピンとの目標を明かし、白い歯をのぞかせました。
挑戦してきたことで変化したことについては、「変わってくるよりかは、別の意味合いが増えてくるとか。本当に最初はただ単に好きで始めて、プロ野球選手になりたいなとか、メジャーリーガーになりたいなとか、自分自身がなりたいなという思いだけでやってきたところに、アマチュアからプロになって。ファンのひとがたくさんいて、応援してくれる人も増えるし、メジャーリーガーになれば日本から応援がやっぱりすごくアツく感じるものなので、そのために頑張りたいなという理由が増えたりとか、家庭を持てばそのためにまた頑張りたいなという思いが増えたりとかプラスになっていく。変わるということはないですけど、どんどん増えてくるという感覚ですかね」と思いを語ります。
さらに「今が選手としてはピークだと思うんですけど、それをまたどのぐらい持続して伸ばしていけるかもわからないし。これから先、そこもまた楽しみではありますけどね。どういうふうにそこを踏ん張っていけるかというのも、また一つの挑戦だとは思うんですけど、自分が好きで始めたことをここまで継続してやらせてもらえていることに感謝していますし、この環境にいて色々ありましたけど、まずここまで来られたということに満足している部分もあるので、満足しない部分をあとどれだけ付け加えていけるかなとは思います」とこの先を見据えていました。
大谷選手が出演したのは、4月30日に公開されたセイコー プロスペックスの「SHO-TIME 挑戦の時間をともに。」篇の新テレビCMです。本商品は、ブルーとホワイトシルバーのコンビネーションが爽やかなプレミアムスポーツウオッチ『<セイコー プロスペックス>ダイバーズ 1968 ヘリテージ GMT』で、6月6日に発売予定。同時公開されたインタビューでは、ドジャーブルーを連想させる淡いブルーのスーツと紺色のシャツに身を包み、リラックスした表情で野球人生にまつわる思いを語りました。
“ブレない価値観”について問われると、「必ず確率としては死ぬ前に、プロ野球選手として終わる瞬間の方が確実に早いと思うので」と。「その1回目の終わりを本当にやりきったと思えるぐらい、積み重ねられるかどうかだと思って、それはもう変わらないですから。今でもそう思ってますし」と、淡々と答えました。
一方“日々挑戦していること”については、「あの…ね」と一度言葉を詰まらせつつ、「ワンコの技を一個増やしたいとか」と笑い声がこぼれます。さらに「そういう、ちっちゃい目標はありますけど。トイレを完璧にできるようにしたいなとか」と愛犬・デコピンとの目標を明かし、白い歯をのぞかせました。
挑戦してきたことで変化したことについては、「変わってくるよりかは、別の意味合いが増えてくるとか。本当に最初はただ単に好きで始めて、プロ野球選手になりたいなとか、メジャーリーガーになりたいなとか、自分自身がなりたいなという思いだけでやってきたところに、アマチュアからプロになって。ファンのひとがたくさんいて、応援してくれる人も増えるし、メジャーリーガーになれば日本から応援がやっぱりすごくアツく感じるものなので、そのために頑張りたいなという理由が増えたりとか、家庭を持てばそのためにまた頑張りたいなという思いが増えたりとかプラスになっていく。変わるということはないですけど、どんどん増えてくるという感覚ですかね」と思いを語ります。
さらに「今が選手としてはピークだと思うんですけど、それをまたどのぐらい持続して伸ばしていけるかもわからないし。これから先、そこもまた楽しみではありますけどね。どういうふうにそこを踏ん張っていけるかというのも、また一つの挑戦だとは思うんですけど、自分が好きで始めたことをここまで継続してやらせてもらえていることに感謝していますし、この環境にいて色々ありましたけど、まずここまで来られたということに満足している部分もあるので、満足しない部分をあとどれだけ付け加えていけるかなとは思います」とこの先を見据えていました。
最終更新日:2025年4月30日 12:00