2打席連続ホームラン!日本ハム・清宮幸太郎が明かす“プロでの手応え”をつかんだ試合

日本ハムの清宮幸太郎選手【写真:時事】
プロ野球・日本ハムの清宮幸太郎選手が“プロで手応えをつかんだ一打”について語りました。
この質問を投げかけられると、清宮選手は「ホームラン2本打った試合があるんですけど」と口を開きます。それは2024年7月21日に行われた敵地・ロッテ戦。同点の場面でまわってきた7回に清宮選手はライトスタンドに勝ち越しHRを放ちます。さらに続く9回にも2打席連続となるHRを放ちました。
この飛躍の要因について、清宮選手は“打撃フォームの変化”について語ります。
この改良のポイントは、スイングする前の腕の動き。改良前はスイングが遅れないように、右足を踏み込んで上に上げたタイミングからすでに腕をトップの位置に持っていきキープしていました。しかし改良後は、インパクトのために右足を踏み出すタイミングで、腕をトップの位置に上げるようにしたと明かしました。
この結果、清宮選手は「バットがスムーズに出るようになってきたっていうのと、ボールがよく見えるようになってきた」と手応えを明かし、プロでの手応えも感じるようになったと語りました。
この質問を投げかけられると、清宮選手は「ホームラン2本打った試合があるんですけど」と口を開きます。それは2024年7月21日に行われた敵地・ロッテ戦。同点の場面でまわってきた7回に清宮選手はライトスタンドに勝ち越しHRを放ちます。さらに続く9回にも2打席連続となるHRを放ちました。
この飛躍の要因について、清宮選手は“打撃フォームの変化”について語ります。
この改良のポイントは、スイングする前の腕の動き。改良前はスイングが遅れないように、右足を踏み込んで上に上げたタイミングからすでに腕をトップの位置に持っていきキープしていました。しかし改良後は、インパクトのために右足を踏み出すタイミングで、腕をトップの位置に上げるようにしたと明かしました。
この結果、清宮選手は「バットがスムーズに出るようになってきたっていうのと、ボールがよく見えるようになってきた」と手応えを明かし、プロでの手応えも感じるようになったと語りました。
最終更新日:2025年4月29日 7:00