【女子サッカー・WEリーグ】16歳でトップ昇格!DF青木夕菜がスタメン出場、ゴールで勝利に貢献

青木夕菜選手(©TOKYO VERDY)
3月16日(日)、SOMPO WEリーグ第14節が行われ、2位の日テレ・東京ヴェルディベレーザは、マイナビ仙台レディースとアウェイで対戦しました。
「復興応援マッチ」として開催されたこの試合、先制したのはベレーザでした。前半32分、MF14眞城美春選手のシュート性のクロスにFW11土方麻椰選手が反応。キーパーの目前でコースを変えてゴールに流し込みました。前半アディショナルタイムには、センターサークル付近で相手ボールを奪ったFW19山本柚月選手が右サイドへ展開。パスを受けたDF26青木夕菜選手がペナルティエリアの角度のないところからゴールを決めて2-0。このリードをディフェンス陣が守り切ったベレーザが勝利を収めました。
試合後、後半戦初ゴールを決めた青木選手に話を聞きました。
―本日の試合を振り返ってください
今日は久々のスタメンということもあって、自分自身結構気合も入っていて、得点とアシストは狙っていたので、得点を取れたことは自分自身プラスになったのですが、他の部分はまだまだ足りない部分の方が多かったので、練習してもっと上手くなれるように頑張ります。
―昇格後初ゴールの感想は? 『早く(初ゴール記念の)タオルを作りたい!』という思いもあって、自分にボールが来たときは相手が目の前にいなかったし、もうゴールしか見えていなかったので、思いっきり振り抜いて良いコースに行って良かったです。
―ベンチから見守った後半のチームの戦いについて 前半2点取れましたが、後半得点を取れなかったり、最後の決める部分だったり、闘える部分は前回の試合から変わったと思うのですが、まだまだベレーザならやれると思いますし、やらなきゃいけないと思うので、優勝に向けてもう一度チーム全体で士気を高められたらなと思います。
ベレーザの次戦は、3月29日(土)に味の素フィールド西が丘でセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦します。
「復興応援マッチ」として開催されたこの試合、先制したのはベレーザでした。前半32分、MF14眞城美春選手のシュート性のクロスにFW11土方麻椰選手が反応。キーパーの目前でコースを変えてゴールに流し込みました。前半アディショナルタイムには、センターサークル付近で相手ボールを奪ったFW19山本柚月選手が右サイドへ展開。パスを受けたDF26青木夕菜選手がペナルティエリアの角度のないところからゴールを決めて2-0。このリードをディフェンス陣が守り切ったベレーザが勝利を収めました。
試合後、後半戦初ゴールを決めた青木選手に話を聞きました。
―本日の試合を振り返ってください
今日は久々のスタメンということもあって、自分自身結構気合も入っていて、得点とアシストは狙っていたので、得点を取れたことは自分自身プラスになったのですが、他の部分はまだまだ足りない部分の方が多かったので、練習してもっと上手くなれるように頑張ります。
―昇格後初ゴールの感想は? 『早く(初ゴール記念の)タオルを作りたい!』という思いもあって、自分にボールが来たときは相手が目の前にいなかったし、もうゴールしか見えていなかったので、思いっきり振り抜いて良いコースに行って良かったです。
―ベンチから見守った後半のチームの戦いについて 前半2点取れましたが、後半得点を取れなかったり、最後の決める部分だったり、闘える部分は前回の試合から変わったと思うのですが、まだまだベレーザならやれると思いますし、やらなきゃいけないと思うので、優勝に向けてもう一度チーム全体で士気を高められたらなと思います。
ベレーザの次戦は、3月29日(土)に味の素フィールド西が丘でセレッソ大阪ヤンマーレディースと対戦します。
最終更新日:2025年3月17日 7:20