プロ野球・オリックスは10日、本田圭佑投手と石川亮選手を1軍登録、富山凌雅投手の登録を抹消しました。

本田投手は2024年の現役ドラフトで西武から移籍、昨季は31試合の登板で1勝4敗10ホールド、防御率4.11の成績でした。今季はここまでファームで10試合に登板し1勝1敗、防御率2.55をマークしています。

同じく昇格した石川選手は、2013年に日本ハムに入団し、2023年からオリックスでプレー。今季1軍初昇格となります。

登録を抹消された富山投手は今季ここまで4試合に登板し3イニング3失点（自責点3）で防御率9.00の成績。前日のソフトバンク戦では6回ノーアウト1塁の場面で登板し、2つフォアボールを与え満塁になったところで降板となりました。