【MLB】鈴木誠也の今季5号は貴重な追加点 4月の打率は.341と好調維持 両チーム7本塁打の乱打戦を制す

貴重な5号ホームランを放ったカブス・鈴木誠也選手(写真:Imagn/ロイター/アフロ)
◇MLB カブス13-11ダイヤモンドバックス(現地時間18日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手が本拠地でのダイヤモンドバックス戦に3番・指名打者で先発出場。8回に今季第5号となるソロホームランを放ちました。
初回の第1打席はノーアウト一塁二塁で先制のチャンスでしたが、サードゴロのダブルプレーに倒れます。さらに、3回の第2打席はセカンドフライ、先頭バッターで迎えた6回の第3打席はサードゴロとなりました。
それでもカブスは7-1と7回終了時点で大量リード。しかし8回、5番手・ウィックス投手が満塁のピンチを招くと、かわったホッジ投手がホームランを打たれ2点差に迫られます。さらに2アウト2塁3塁から2本のタイムリーを浴び逆転を許すなどこの回10失点となりました。
カブスはその裏、ケリー選手がノーアウト1、2塁から6号3ランを放って1点差にすると、1アウト1塁からタッカー選手が6号逆転2ランで勝ち越し。この流れに乗った鈴木選手が、フルカウントからの7球目をセンター右のスタンドまで運び2者連続となる5号ソロを放ちました。
この回に6点をあげたカブスは、そのまま13-11で勝利。鈴木選手はこの日5打数1安打1打点で打率.284の成績。4月の打率(現地時間)は.341と12試合中8試合でヒットをマークしています。
貴重な追加点をあげた一発にファンは「第5号!!ナイスバッティング」「鈴木選手のパワーに感動!次も期待しています」と賞賛の声や、「今年こそ30発は超えると思っていいよね 40いってくれんかな」といった今後に期待する声が見られました。
カブスの鈴木誠也選手が本拠地でのダイヤモンドバックス戦に3番・指名打者で先発出場。8回に今季第5号となるソロホームランを放ちました。
初回の第1打席はノーアウト一塁二塁で先制のチャンスでしたが、サードゴロのダブルプレーに倒れます。さらに、3回の第2打席はセカンドフライ、先頭バッターで迎えた6回の第3打席はサードゴロとなりました。
それでもカブスは7-1と7回終了時点で大量リード。しかし8回、5番手・ウィックス投手が満塁のピンチを招くと、かわったホッジ投手がホームランを打たれ2点差に迫られます。さらに2アウト2塁3塁から2本のタイムリーを浴び逆転を許すなどこの回10失点となりました。
カブスはその裏、ケリー選手がノーアウト1、2塁から6号3ランを放って1点差にすると、1アウト1塁からタッカー選手が6号逆転2ランで勝ち越し。この流れに乗った鈴木選手が、フルカウントからの7球目をセンター右のスタンドまで運び2者連続となる5号ソロを放ちました。
この回に6点をあげたカブスは、そのまま13-11で勝利。鈴木選手はこの日5打数1安打1打点で打率.284の成績。4月の打率(現地時間)は.341と12試合中8試合でヒットをマークしています。
貴重な追加点をあげた一発にファンは「第5号!!ナイスバッティング」「鈴木選手のパワーに感動!次も期待しています」と賞賛の声や、「今年こそ30発は超えると思っていいよね 40いってくれんかな」といった今後に期待する声が見られました。
最終更新日:2025年4月19日 16:00