鈴木誠也 3三振含む4打数無安打でチームは2連敗 前回まで3試合連続マルチの活躍

カブスの鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB フィリーズ3ー1カブス(日本時間28日、リグリー・フィールド)
カブスの鈴木誠也選手がフィリーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。
この日まで3試合連続マルチ安打を放った鈴木選手。前日にはフルカウントからの7球目、97.4マイル(約156.7キロ)のストレートをはじき返し、レフトへヒット。ランナー2人が生還する2点タイムリー安打を記録するなど3打点を生みました。
しかし、この日は快音響かず。空振り三振、見逃し三振に続き、6回の3打席目は初球のカットボールがにぶい当たりに。ファウルフライとなりました。
9回1-1で迎えた場面、2アウトで1発出ればサヨナラとなりますが、見逃し三振に倒れました。
チームは延長10回で四球で満塁のピンチを迎えるとアレク・ボーム選手の犠牲フライで勝ち越し点献上。さらにトレー・ターナー選手にタイムリーを放たれ敗れました。
鈴木選手は100打数28安打、打率.280、6本塁打、23打点の成績です。
カブスの鈴木誠也選手がフィリーズ戦に「3番・DH」でスタメン出場。
この日まで3試合連続マルチ安打を放った鈴木選手。前日にはフルカウントからの7球目、97.4マイル(約156.7キロ)のストレートをはじき返し、レフトへヒット。ランナー2人が生還する2点タイムリー安打を記録するなど3打点を生みました。
しかし、この日は快音響かず。空振り三振、見逃し三振に続き、6回の3打席目は初球のカットボールがにぶい当たりに。ファウルフライとなりました。
9回1-1で迎えた場面、2アウトで1発出ればサヨナラとなりますが、見逃し三振に倒れました。
チームは延長10回で四球で満塁のピンチを迎えるとアレク・ボーム選手の犠牲フライで勝ち越し点献上。さらにトレー・ターナー選手にタイムリーを放たれ敗れました。
鈴木選手は100打数28安打、打率.280、6本塁打、23打点の成績です。
最終更新日:2025年4月28日 12:27