ド軍・ロバーツ監督は選手のWBC出場にプラス意見「各国最高の選手を集めたいだろうしうちには最高の選手がそろっている」一方で心配も…

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(写真:AP/アフロ)
大谷翔平選手らドジャースメンバーのWBC出場についてロバーツ監督が思いを語りました。
現在、ア・リーグMVPのアーロン・ジャッジ選手がアメリカ代表の主将に、昨季MVP候補に挙がっていたフランシスコ・リンドア選手がプエルトリコ代表主将に就任。前回アメリカ代表主将だったマイク・トラウト選手も「やり残したことがたくさんある」と出場に意欲を示しており、大物選手が次々とWBCへの参加意思を表明しています。
ドジャースのメンバーは前回で、日本代表の大谷選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手、アメリカ代表のムーキー・ベッツ選手、ウィル・スミス選手、韓国代表のトミー・エドマン選手と数々の選手が国の代表でメンバー入り。
2026年の3月から第1ラウンドがスタートとオフの期間に行われるWBCは選手への負担も大きくなります。
それでもロバーツ監督は「ドジャースが最も多くの選手をWBCに出すチームになるのではないか」とプラスの意見。「(各国は)最高の選手を集めたいだろうしうちには最高の選手がそろっている」と選手らを称賛しました。
「本人が出たいなら、私は支持する。ただ、先発投手に関しては、少し考えるかもしれない」と少し心配の言葉も述べました。
現在、ア・リーグMVPのアーロン・ジャッジ選手がアメリカ代表の主将に、昨季MVP候補に挙がっていたフランシスコ・リンドア選手がプエルトリコ代表主将に就任。前回アメリカ代表主将だったマイク・トラウト選手も「やり残したことがたくさんある」と出場に意欲を示しており、大物選手が次々とWBCへの参加意思を表明しています。
ドジャースのメンバーは前回で、日本代表の大谷選手、山本由伸投手、佐々木朗希投手、アメリカ代表のムーキー・ベッツ選手、ウィル・スミス選手、韓国代表のトミー・エドマン選手と数々の選手が国の代表でメンバー入り。
2026年の3月から第1ラウンドがスタートとオフの期間に行われるWBCは選手への負担も大きくなります。
それでもロバーツ監督は「ドジャースが最も多くの選手をWBCに出すチームになるのではないか」とプラスの意見。「(各国は)最高の選手を集めたいだろうしうちには最高の選手がそろっている」と選手らを称賛しました。
「本人が出たいなら、私は支持する。ただ、先発投手に関しては、少し考えるかもしれない」と少し心配の言葉も述べました。
最終更新日:2025年4月18日 6:00