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7戦目の正直 中日・今季甲子園での初勝利 三ツ俣大樹の犠飛で勝ち越しに成功

2022年7月16日 22:26
7戦目の正直 中日・今季甲子園での初勝利 三ツ俣大樹の犠飛で勝ち越しに成功
勝ち越しの犠飛を放った三ツ俣大樹選手
プロ野球セ・リーグ 中日3ー1阪神(16日、甲子園球場)

延長11回で勝ち越しに成功した中日は祖父江大輔投手がきっちり3人で締めてゲームセット。今季初めて甲子園球場での勝利をあげました。

ヒーローインタビューには決勝点を入れた犠牲フライを放った三ツ俣大樹選手。「大野さんに勝ちをつけられなかったのが悔しい」などと語りました。

▽以下、三ツ俣選手のヒーローインタビュー

――甲子園初勝利?
何とかきょう、勝つことができてよかったと思います。

――どんな思いで打席に?
あそこはガッキー(石垣雅海選手)がバントを決めてくれたんで、ランナーをしっかりかえすという気持ちで打席にたちました。

――手応えは?
打った瞬間犠牲フライだなと確信持っていたんで、高松(渡)がかえってきてくれてよかった。

――大野雄大投手の好投もあったが?
大野さんに勝ちをつけられなかったのが悔しいですけど、チームが勝ったんでよかったです。

――あすへの意気込みは?
あしたも勝てるように頑張ります。