【中日】26イニングぶりの得点 田中幹也がタイムリーで無得点のトンネル脱出 3点ビハインドから1点返す
中日・田中幹也選手
◇プロ野球セ・リーグ 中日-ヤクルト(13日、豊橋市民球場)
中日が26イニングぶりの得点を記録しました。
初回にいきなり3点を先制されて迎えたその裏の攻撃、中日は先頭の岡林勇希選手が相手のエラーで出塁します。2番の鵜飼航丞選手はレフトへのヒットでチャンスを拡大。後続が打ち取られた間に2アウト2、3塁とし、迎えるは5番のカリステ選手。ストレートの四球を選び、二死満塁のチャンスで田中幹也選手に打席が回ります。追い込まれながらも6球目をライトへはじき返し、1点を返しました。
前カードの阪神戦では2試合連続で完封負けを喫していた中日。これが26イニングぶりの得点となりました。
なお、試合は2回が終わり3-1でヤクルトがリードしています。
中日が26イニングぶりの得点を記録しました。
初回にいきなり3点を先制されて迎えたその裏の攻撃、中日は先頭の岡林勇希選手が相手のエラーで出塁します。2番の鵜飼航丞選手はレフトへのヒットでチャンスを拡大。後続が打ち取られた間に2アウト2、3塁とし、迎えるは5番のカリステ選手。ストレートの四球を選び、二死満塁のチャンスで田中幹也選手に打席が回ります。追い込まれながらも6球目をライトへはじき返し、1点を返しました。
前カードの阪神戦では2試合連続で完封負けを喫していた中日。これが26イニングぶりの得点となりました。
なお、試合は2回が終わり3-1でヤクルトがリードしています。
最終更新日:2025年5月13日 18:59