圧巻の5試合“オールストレート勝利” カットマン橋本帆乃香が元世界1位らを破り女子シングルス優勝〈WTTコンテンダー太原〉

準優勝の朱雨玲選手(左)と優勝の橋本帆乃香選手(右)〈写真:アフロ〉
◇卓球WTTコンテンダー太原(8日~13日、中国)
女子シングルスはカットマンの橋本帆乃香選手がオールストレート勝利で優勝を飾りました。
世界ランキング18位の26歳は、初戦で香港の選手を下すと、2回戦からはランキングでは格下となる中国選手たちに3戦連続ストレート勝利で勝ち上がります。
決勝は世界ランク37位マカオの朱雨玲選手と激突。かつて中国代表で世界ランク1位にも登り詰め、病気のため闘いの場から離れていた30歳は、昨季から国際大会に復帰。6日までに行われたWTTチャンピオンズ仁川では、大藤沙月選手や早田ひな選手を下し、ベスト4に入っていました。
準決勝では第4シードである世界ランキング20位の中国選手を破った朱雨玲選手相手に鉄壁のカットプレーをみせ、相手の浮き球には鋭い攻撃も披露。元世界1位を手玉にとり、4-0(11-8/11-5/11-8/11-5)で快勝。4月からデンソー所属となった26歳は、全5試合圧巻のストレート勝利で頂点に立ちました。
女子シングルスはカットマンの橋本帆乃香選手がオールストレート勝利で優勝を飾りました。
世界ランキング18位の26歳は、初戦で香港の選手を下すと、2回戦からはランキングでは格下となる中国選手たちに3戦連続ストレート勝利で勝ち上がります。
決勝は世界ランク37位マカオの朱雨玲選手と激突。かつて中国代表で世界ランク1位にも登り詰め、病気のため闘いの場から離れていた30歳は、昨季から国際大会に復帰。6日までに行われたWTTチャンピオンズ仁川では、大藤沙月選手や早田ひな選手を下し、ベスト4に入っていました。
準決勝では第4シードである世界ランキング20位の中国選手を破った朱雨玲選手相手に鉄壁のカットプレーをみせ、相手の浮き球には鋭い攻撃も披露。元世界1位を手玉にとり、4-0(11-8/11-5/11-8/11-5)で快勝。4月からデンソー所属となった26歳は、全5試合圧巻のストレート勝利で頂点に立ちました。
最終更新日:2025年4月14日 17:00