【セ・リーグ順位表】阪神、広島、DeNAの上位3チームが勝利 巨人は再び勝率5割へ 中日は今季ワースト10失点 ヤクルトは借金「10」

5月20日終了時点のセ・リーグ順位表
プロ野球セ・リーグは20日、各地で3試合が行われました。
首位阪神は本拠地・甲子園で4位巨人と対戦。初回に森下翔太選手の巨人戦4戦連発となる2ランなどで、幸先よく3点を先制します。投げては才木浩人投手が129球の熱投で巨人戦で初完封。4勝目をあげました。敗れた巨人は戸郷翔征投手が4回3失点で4敗目。勝率が5割となりました。
阪神をゲーム差1.5で追う2位広島は、6位ヤクルトと対戦。2-2の6回にモンテロ選手のタイムリーが飛び出し勝ち越しに成功すると、リリーフ陣が無失点でつなぎ、連敗を2でストップ。敗れたヤクルトは、接戦を落として、借金が今季ワースト「10」です。
3位DeNAは、5位中日と対戦。初回、牧秀悟選手のソロホームランで先制すると、3回にはオースティン選手の2号ソロ、4回には宮崎敏郎選手の今季1号となる3ランが飛び出すなど、2試合連続2桁10得点。投げてはケイ投手が10安打を浴びながらも、7回2失点と粘りの投球で4勝目を手にしています。敗れた中日は、今季ワーストの10失点と投手陣がふるいませんでした。
▽5月20日のセ・リーグ結果
◆阪神 4-0 巨人
勝利投手【阪神】才木浩人(4勝3敗)
敗戦投手【巨人】戸郷翔征(0勝4敗)
本塁打【阪神】森下翔太7号
◆広島 3-2 ヤクルト
勝利投手【広島】中崎翔太(1勝1敗)
敗戦投手【ヤクルト】ランバート(1勝4敗)
セーブ【広島】ハーン(1勝1敗2S)
本塁打【広島】ファビアン5号
◆DeNA 10-2 中日
勝利投手【DeNA】ケイ(4勝1敗)
敗戦投手【中日】大野雄大(1勝2敗)
本塁打【DeNA】牧秀悟7号、オースティン2号、宮崎敏郎1号
首位阪神は本拠地・甲子園で4位巨人と対戦。初回に森下翔太選手の巨人戦4戦連発となる2ランなどで、幸先よく3点を先制します。投げては才木浩人投手が129球の熱投で巨人戦で初完封。4勝目をあげました。敗れた巨人は戸郷翔征投手が4回3失点で4敗目。勝率が5割となりました。
阪神をゲーム差1.5で追う2位広島は、6位ヤクルトと対戦。2-2の6回にモンテロ選手のタイムリーが飛び出し勝ち越しに成功すると、リリーフ陣が無失点でつなぎ、連敗を2でストップ。敗れたヤクルトは、接戦を落として、借金が今季ワースト「10」です。
3位DeNAは、5位中日と対戦。初回、牧秀悟選手のソロホームランで先制すると、3回にはオースティン選手の2号ソロ、4回には宮崎敏郎選手の今季1号となる3ランが飛び出すなど、2試合連続2桁10得点。投げてはケイ投手が10安打を浴びながらも、7回2失点と粘りの投球で4勝目を手にしています。敗れた中日は、今季ワーストの10失点と投手陣がふるいませんでした。
▽5月20日のセ・リーグ結果
◆阪神 4-0 巨人
勝利投手【阪神】才木浩人(4勝3敗)
敗戦投手【巨人】戸郷翔征(0勝4敗)
本塁打【阪神】森下翔太7号
◆広島 3-2 ヤクルト
勝利投手【広島】中崎翔太(1勝1敗)
敗戦投手【ヤクルト】ランバート(1勝4敗)
セーブ【広島】ハーン(1勝1敗2S)
本塁打【広島】ファビアン5号
◆DeNA 10-2 中日
勝利投手【DeNA】ケイ(4勝1敗)
敗戦投手【中日】大野雄大(1勝2敗)
本塁打【DeNA】牧秀悟7号、オースティン2号、宮崎敏郎1号
最終更新日:2025年5月21日 6:00