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2020年12月7日 19:55

“新庄劇場”健在!「さぁ俺を見てくれ」

“新庄劇場”健在!「さぁ俺を見てくれ」
(c)NNN

プロ野球で2006年以来の現役復帰を目指す新庄剛志さん(48)が7日に行われた12球団合同トライアウトへ参加しました。シート打撃では、レフト前にタイムリーヒットを放つなど、4打席で1安打の成績を残しました。

かつて“新庄劇場”と呼ばれる数多くのパフォーマンスでファンに愛された新庄さん。昨年11月に現役復帰を宣言し、1年間トレーニングを積んできました。7日のトライアウトで第3打席目までノーヒットに抑えられるも、チャンスで回ってきた第4打席で、元ヤクルトの日隈ジュリアス投手(23)の変化球をレフト前にはじき返しました。1塁ベース上でガッツポーズを見せた新庄選手は「さぁ俺を見てくれ、という打席でしたね」と満足そうに語りました。

現役時代に10度のゴールデングラブ賞を獲得した自慢の守備では、本職のセンター以外にもライトや内野もこなした新庄さん。若い選手に足のステップやスタートの切り方を教えたりするなど、若手とのコミュニケーションも忘れませんでした。

15年ぶりの夢舞台を目指した挑戦を終え、「48歳でこの舞台に立つまでにいろんな努力をしてきたのを見てもらって、少しは勇気を与えられたかなと思います。きょう終わって6日間でオファーがこなかったら野球は終わります。それはきっぱり言います」と、全力を尽くして戦い抜いたトライアウトを振り返りました。