ドジャースで連鎖する体調不良者 フル出場でチーム1位の打点を誇るT・ヘルナンデス選手が“胃腸炎”発症 ベッツとキケは復帰後快調

大谷翔平選手にひまわりの種シャワーを浴びせるテオスカー・ヘルナンデス選手(写真:日刊現代/アフロ)
ドジャースの主力選手から体調不良者が再びあらわれました。
開幕戦直前、原因不明の胃の不調により「食事をするたびに、吐いてしまう」と話していたMVPトリオの一角ムーキー・ベッツ選手。口に食事を運ぶも、食べたら吐いてしまう時期が続き、175ポンド(約79.3キロ)あった体重は150ポンド(約68.0キロ)へ大きく減ってしまったといいます。
またベッツ選手に続き、キケ・ヘルナンデス選手も体調不良でダウン。ロバーツ監督が「ベッツとは異なる病気だ」と明言したものの、症状は嘔吐(おうと)しているというものでした。
復帰後の2人は体調を取り戻すとベッツ選手は日本時間3月29日のタイガース戦でサヨナラ3ランホームランを放ったり、キケ選手は日本時間1日の復帰戦で第2号を決めるなど回復をアピールしました。
そして、日本時間15日のロッキーズ戦を前にここまで全ての試合でスタメン出場していたテオスカー・ヘルナンデス選手が欠場。打率.281(64打数18安打)、5本塁打、そして打点はチーム1位の16打点を記録しています。
ロバーツ監督は試合前に「胃腸炎で今日は休みだ」とコメント。相次ぐ主力選手の体調不良に指揮官は頭を抱えています。
開幕戦直前、原因不明の胃の不調により「食事をするたびに、吐いてしまう」と話していたMVPトリオの一角ムーキー・ベッツ選手。口に食事を運ぶも、食べたら吐いてしまう時期が続き、175ポンド(約79.3キロ)あった体重は150ポンド(約68.0キロ)へ大きく減ってしまったといいます。
またベッツ選手に続き、キケ・ヘルナンデス選手も体調不良でダウン。ロバーツ監督が「ベッツとは異なる病気だ」と明言したものの、症状は嘔吐(おうと)しているというものでした。
復帰後の2人は体調を取り戻すとベッツ選手は日本時間3月29日のタイガース戦でサヨナラ3ランホームランを放ったり、キケ選手は日本時間1日の復帰戦で第2号を決めるなど回復をアピールしました。
そして、日本時間15日のロッキーズ戦を前にここまで全ての試合でスタメン出場していたテオスカー・ヘルナンデス選手が欠場。打率.281(64打数18安打)、5本塁打、そして打点はチーム1位の16打点を記録しています。
ロバーツ監督は試合前に「胃腸炎で今日は休みだ」とコメント。相次ぐ主力選手の体調不良に指揮官は頭を抱えています。
最終更新日:2025年4月15日 17:46