菊池雄星 走者と交錯し負傷した右足首の容体語る「最初少し痛かったんですけど、今は全く問題ない」次戦への影響は?

走者と交錯し痛みで顔をゆがませるエンゼルスの菊池雄星投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB エンゼルス6-4ドジャース(日本時間19日、ドジャー・スタジアム)
「最初少し痛かったんですけど、今は全く問題なく歩けてます」。
エンゼルスの菊池雄星投手が、試合中に負傷した右足首の容体について語りました。
菊池投手はこの日、ドジャース戦に先発登板。今季初勝利をかけ、10度目の先発マウンドに上がりました。
初回を無失点に抑え、幸先の良い立ち上がりを見せた菊池投手。その後もテンポの良いピッチングで5回までに7奪三振を奪い、強打のドジャース打線を1点に封じます。
すると、6回、1アウトを取ると、次打者の打席でアクシデント。ファーストゴロに打ち取り、ベースカバーに行く際にランナーと交錯し、横に一回転しながら倒れます。ヒザをつきすぐには立ち上がれない菊池投手。顔を痛みでゆがませます。菊池投手は、自身の足でそのままベンチに下がり、降板。「右足首炎症」と発表がありました。
試合後に菊池投手は「次の試合は問題なく行けると思います」と話しました。
5・2/3回、98球を投げ、被安打3、1失点、7奪三振と好投した菊池投手。勝利投手の権利を持って降板したものの、ブルペン陣が一時同点に追い付かれてしまい、今季初勝利は今日もお預けとなりました。
「最初少し痛かったんですけど、今は全く問題なく歩けてます」。
エンゼルスの菊池雄星投手が、試合中に負傷した右足首の容体について語りました。
菊池投手はこの日、ドジャース戦に先発登板。今季初勝利をかけ、10度目の先発マウンドに上がりました。
初回を無失点に抑え、幸先の良い立ち上がりを見せた菊池投手。その後もテンポの良いピッチングで5回までに7奪三振を奪い、強打のドジャース打線を1点に封じます。
すると、6回、1アウトを取ると、次打者の打席でアクシデント。ファーストゴロに打ち取り、ベースカバーに行く際にランナーと交錯し、横に一回転しながら倒れます。ヒザをつきすぐには立ち上がれない菊池投手。顔を痛みでゆがませます。菊池投手は、自身の足でそのままベンチに下がり、降板。「右足首炎症」と発表がありました。
試合後に菊池投手は「次の試合は問題なく行けると思います」と話しました。
5・2/3回、98球を投げ、被安打3、1失点、7奪三振と好投した菊池投手。勝利投手の権利を持って降板したものの、ブルペン陣が一時同点に追い付かれてしまい、今季初勝利は今日もお預けとなりました。
最終更新日:2025年5月19日 11:47