コロナ陽性診断 バレーボール男子日本代表のスタッフと選手複数人が陽性
バレーボール男子日本代表のフィリップ・ブラン監督(2021年5月8日撮影、写真:松尾/アフロスポーツ)
日本バレーボール協会は16日、FIVBバレーボールネーションズリーグ2022に参加している男子日本代表チームのスタッフ、選手複数人が新型コロナウイルス感染症の陽性診断を受けたことを発表しました。
日本代表は14日夕方に同大会予選ラウンド第2週の開催地・フィリピンに入国。同ラウンド第1週で滞在していたブラジルでは、出国前のPCR検査で全員陰性診断を受けた上で渡航していましたが、フィリピン入国の翌15日にスタッフ4人と選手6人がPCR検査で陽性診断が出ました。現在は、医師による適切な対策のもとで療養しています。
これにより夕方にフィリピン代表チームとの親善試合を予定しておりましたが、上記理由により中止となりました。
また今後の対応については決定次第、発表されます。
日本代表は14日夕方に同大会予選ラウンド第2週の開催地・フィリピンに入国。同ラウンド第1週で滞在していたブラジルでは、出国前のPCR検査で全員陰性診断を受けた上で渡航していましたが、フィリピン入国の翌15日にスタッフ4人と選手6人がPCR検査で陽性診断が出ました。現在は、医師による適切な対策のもとで療養しています。
これにより夕方にフィリピン代表チームとの親善試合を予定しておりましたが、上記理由により中止となりました。
また今後の対応については決定次第、発表されます。