今年51歳の松井秀喜氏 打撃投手で350球「(体は)大丈夫ではない」子どもたちの前で柵越えも披露

野球教室でホームランを放った松井秀喜さん
プロ野球の巨人やMLB・ヤンキースなどでプレーをした松井秀喜さんが10日、東京都内で野球教室を開催しました。
今年6月に51歳になる松井さんですが、野球教室では子どもたちのバッティングピッチャーを務めると350球以上投げ、フリーバッティングで打席に立つと11スイング目でホームランを放つなど豪快なスイングを見せました。
ハードな1日を過ごした松井さんは「(体は)大丈夫ではないとおもいます」と笑顔で答え、「ただ喜んで帰ってほしい、最後の一球を良い当たりで終わってほしい、その気持ちだけです。最近飛距離が出ないことを実感しているので、打てて良かった」と語りました。
話が変わり現状の巨人について聞かれると「4番バッターがいなくなったのは状況的には厳しいと思いますが、応援しているのでみんなでカバーをして1戦1戦勝利を重ねていってほしい」とエールを送りました。
今年6月に51歳になる松井さんですが、野球教室では子どもたちのバッティングピッチャーを務めると350球以上投げ、フリーバッティングで打席に立つと11スイング目でホームランを放つなど豪快なスイングを見せました。
ハードな1日を過ごした松井さんは「(体は)大丈夫ではないとおもいます」と笑顔で答え、「ただ喜んで帰ってほしい、最後の一球を良い当たりで終わってほしい、その気持ちだけです。最近飛距離が出ないことを実感しているので、打てて良かった」と語りました。
話が変わり現状の巨人について聞かれると「4番バッターがいなくなったのは状況的には厳しいと思いますが、応援しているのでみんなでカバーをして1戦1戦勝利を重ねていってほしい」とエールを送りました。
最終更新日:2025年5月11日 7:30