【広島】劇的サヨナラで2位浮上 対巨人に本拠地で4戦4勝 ルーキー岡本駿がプロ初勝利

広島・新井貴浩監督
◇プロ野球セ・リーグ 広島 5×-4 巨人(13日、マツダスタジアム)
巨人との初戦は延長12回にモンテロ選手のサヨナラタイムリーで勝利しました。
初回、1アウト1、2塁から末包昇大選手、坂倉将吾選手が連続四球を選び、押し出しで先制に成功。
2回には2アウトから中村奨成選手が4年ぶりとなる今季1号ソロ、3回には先頭の坂倉選手、小園海斗選手の連打で3イニング連続得点を重ねます。
先発の森翔平投手は、5回にリチャード選手に1号ソロを浴びますが、直後の5回に末包選手の6号ソロで再び3点差とします。
しかし、6回は浅野翔吾選手の犠牲フライで2点差とされると、8回はハーン投手がキャベッジ選手の6号2ランを浴び、試合は振り出しへ。
その後は互いにランナーを出しながらもあと一本が出ず、迎えた延長12回、1アウト1、3塁からモンテロ選手がセンター前にサヨナラタイムリーを放ちゲームセット。両軍合わせて29安打(広島15安打、巨人14安打)、4時間13分の熱戦を制しました。
延長12回に登板したドラフト3位ルーキーの岡本駿投手が1回無失点でうれしいプロ初勝利。
チームは開幕から本拠地マツダスタジアムで巨人に4連勝です。
巨人との初戦は延長12回にモンテロ選手のサヨナラタイムリーで勝利しました。
初回、1アウト1、2塁から末包昇大選手、坂倉将吾選手が連続四球を選び、押し出しで先制に成功。
2回には2アウトから中村奨成選手が4年ぶりとなる今季1号ソロ、3回には先頭の坂倉選手、小園海斗選手の連打で3イニング連続得点を重ねます。
先発の森翔平投手は、5回にリチャード選手に1号ソロを浴びますが、直後の5回に末包選手の6号ソロで再び3点差とします。
しかし、6回は浅野翔吾選手の犠牲フライで2点差とされると、8回はハーン投手がキャベッジ選手の6号2ランを浴び、試合は振り出しへ。
その後は互いにランナーを出しながらもあと一本が出ず、迎えた延長12回、1アウト1、3塁からモンテロ選手がセンター前にサヨナラタイムリーを放ちゲームセット。両軍合わせて29安打(広島15安打、巨人14安打)、4時間13分の熱戦を制しました。
延長12回に登板したドラフト3位ルーキーの岡本駿投手が1回無失点でうれしいプロ初勝利。
チームは開幕から本拠地マツダスタジアムで巨人に4連勝です。
最終更新日:2025年5月14日 6:00