2028年ロサンゼルス五輪の36競技351種目が決定 卓球やゴルフなど男女混合種目が増加

五輪の旗がLAに到着(写真:AP/アフロ)
国際オリンピック委員会(IOC)は日本時間10日、2028年のロサンゼルス五輪で実施する競技・種目を承認したと発表しました。
実施されるのは36競技351種目で、2024年のパリ五輪から22種目増加。
ロサンゼルス五輪では、野球・ソフトボール、クリケット、フラッグフットボール、ラクロス、スカッシュの5競技が追加競技として実施されます。
出場する女子選手の数は5333人となり、男子選手の5167人を上回ると発表しました。
また、“男女混合”の団体種目が増加することとなり、体操、陸上4×100mリレー、ゴルフ、卓球などで、男女混合種目が実施されます。
さらに、すべての団体競技で、女子と男子の出場チームの数が少なくとも同数に。
サッカーでは五輪史上初めて、女子チーム(16)が男子チーム(12)より多く出場することになります。
実施されるのは36競技351種目で、2024年のパリ五輪から22種目増加。
ロサンゼルス五輪では、野球・ソフトボール、クリケット、フラッグフットボール、ラクロス、スカッシュの5競技が追加競技として実施されます。
出場する女子選手の数は5333人となり、男子選手の5167人を上回ると発表しました。
また、“男女混合”の団体種目が増加することとなり、体操、陸上4×100mリレー、ゴルフ、卓球などで、男女混合種目が実施されます。
さらに、すべての団体競技で、女子と男子の出場チームの数が少なくとも同数に。
サッカーでは五輪史上初めて、女子チーム(16)が男子チーム(12)より多く出場することになります。
最終更新日:2025年4月10日 15:30