「僕はアピールしないといけない立場」巨人・増田陸 今季第1号「あしたからもしっかり働きたい」

巨人の増田陸選手
◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト5-2巨人(9日、神宮球場)
4回に今季第1号となるソロホームランをレフトスタンドにたたき込んだ巨人の増田陸選手。チームは敗戦しましたが、「僕はアピールしないといけない立場なんで、こういう1本がつながってくると思うので、またあしたからしっかり働きたいなと思います」と語りました。
守備でも“元気印”の名にふさわしいハッスルプレーを見せている増田選手。師匠とあがめる坂本勇人選手からは「人生かかってんねんから、覚悟決めてやってこい」と1軍昇格が決まった日に言われました。
高卒7年目となる今季はまさに、人生をかけてのチャレンジ。主砲の岡本和真選手がケガで離脱しましたが、自分を中心とした若手が少しでも穴を埋められればという気持ちで試合に臨んでいます。
「チームの4番が抜けて、みんなでカバーしないといけないと思うんですけど、若い選手がもっと働けたら勝てると思うんで・・・頑張りました」
連敗を防ぐべく、次戦も思い切りのいいプレーを見せていきます。
4回に今季第1号となるソロホームランをレフトスタンドにたたき込んだ巨人の増田陸選手。チームは敗戦しましたが、「僕はアピールしないといけない立場なんで、こういう1本がつながってくると思うので、またあしたからしっかり働きたいなと思います」と語りました。
守備でも“元気印”の名にふさわしいハッスルプレーを見せている増田選手。師匠とあがめる坂本勇人選手からは「人生かかってんねんから、覚悟決めてやってこい」と1軍昇格が決まった日に言われました。
高卒7年目となる今季はまさに、人生をかけてのチャレンジ。主砲の岡本和真選手がケガで離脱しましたが、自分を中心とした若手が少しでも穴を埋められればという気持ちで試合に臨んでいます。
「チームの4番が抜けて、みんなでカバーしないといけないと思うんですけど、若い選手がもっと働けたら勝てると思うんで・・・頑張りました」
連敗を防ぐべく、次戦も思い切りのいいプレーを見せていきます。
最終更新日:2025年5月10日 11:02