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2021年4月18日 22:14

東京金メダル候補 乙黒拓斗アジア2連覇

東京金メダル候補 乙黒拓斗アジア2連覇

カザフスタン・アルマトイで行われているレスリングのアジア選手権で17日、東京五輪に内定している65キロ級の乙黒拓斗選手が登場しました。

乙黒選手が試合で戦ったのは、去年2月に優勝したアジア選手権以来ですが、初戦から積極的な攻撃性と超高速タックルは健在で、第1ピリオドに猛攻撃を仕掛け、13-0のテクニカルフォール勝ちを収めました。2戦目となった準決勝ではイランの選手を8-2で退けます。決勝では65キロ級の最大のライバル、東京五輪にも出場するインドのプニア・バジラン選手と戦う予定でしたが、バジラン選手がケガで棄権したため、不戦勝で優勝を決めました。アジア選手権は2連覇となります。

「(決勝は)すごく楽しみにしていたが、アップ中に相手がケガだと聞いて、仕方ないことだし、寂しい気持ちはあるが、五輪に向けてこの気持ちはとっておきたい」と試合後に語った乙黒選手。

「自分が1年間取り組んできた技だったり、モチベーションが出せた。1年間やってきたことは間違いじゃなかった。それでも修正できることがあると思うので、そこを修正していければ」と東京五輪での金メダル獲得に向け気持ちを引き締めました。「東京五輪では金メダルを取れるように全力を出してやっていきたい」

そのほかには、57キロ級の竹下雄登選手と97キロ級の石黒峻士選手が銅メダルを獲得しています。

提供:日本レスリング協会