日テレNEWS
スポーツ
2021年6月17日 21:12

巨人を電撃退団スモーク 近日中に米国帰国

巨人を電撃退団スモーク 近日中に米国帰国
(c)NNN

17日、巨人のジャスティン・スモーク選手(34)が電撃退団することが決定的となりました。コロナ禍で家族と離れ、単身で、日本でプレーしてきましたが、家族の来日の見通しが立たないため、退団を決断。近日中にもアメリカへ帰国するということです。

メジャー通算196本塁打を誇り、1月に年俸300万ドル(当時約3億1000万円)で2年契約を結んだスモーク選手。3月末に来日すると、5月18日の広島戦で日米通算200本塁打を達成するなど、今シーズンはこれまで34試合に出場して打率.272、7本塁打、14打点という成績を残していました。

大塚淳弘球団副代表によると、本人から火曜日(15日)に急に契約解除したいと連絡があったということで、退団の決定的な理由は、コロナ禍により家族の来日の見通しが立たないこと。「(スモーク選手が)来日する目的は野球をすることが第一の目的だけど、3歳と6歳の2人の娘さんに日本の文化を学ばせたかったらしい。いつもファミリー、ファミリー、といっていて、家族愛は人一倍強かったのかな」と大塚副代表は話しました。

スモーク選手からは「残りの4か月を過ごせない。ストレスを抱えた状態で、周りの選手が一生懸命優勝を目指してやっているのに、自分が入ることは申し訳ない」と伝えられたということです。

スモーク選手は近日中にもアメリカに帰国しますが、マイナーでプレーするつもりはなく、トレーニングを続けるということです。