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2021年6月23日 19:49

「絶対いける」桐生祥秀が五輪代表へ自信

「絶対いける」桐生祥秀が五輪代表へ自信
(c)NNN

◆第105回日本陸上競技選手権大会(6月24日~27日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

東京五輪の代表選考を兼ねた日本選手権で100mと200mにエントリーしている桐生祥秀選手(25)が23日、大会の前日会見に臨みました。

2017年、大学4年生の時に100mで9秒98(当時の日本記録)の自己ベストをマークした桐生選手。日本陸連が定める参加標準記録(10秒05)は2019年5月の大会で10秒01を記録していて、25日の決勝で3位以内に入れば東京五輪出場権を獲得します。

24日から始まる予選を前に桐生選手は、「しっかりと予選・準決勝、自分の思い通りのスピード感と走りをやりたい。予選・準決勝の走りで自信を持って決勝があると思うので、その2本の走りをしっかりしたい」と、大一番に向けて意気込みました。

◇男子100m選手の自己ベスト記録
 9秒95 山縣亮太
 9秒97 サムブラウン アブデル ハキーム
 9秒98 桐生祥秀、小池祐貴
10秒01 多田修平
10秒03 ケンブリッジ飛鳥

ハイレベルな戦いとなるレースについて、桐生選手は「高校生の時から10秒0台のレースをいろいろやってきているので、気持ちの面でもそこまで変わらない。自分が速く走れるようになればいい」と、淡々と話し、「自分のやりたい動きが集中していければ、絶対いける」と、自信をのぞかせました。

2016年のリオ大会に続く2大会連続の五輪出場へ向け、今の気持ちを「ワクワクしながら緊張している感じ」と笑顔で話した桐生選手。大舞台への切符を手にするため、「しっかり東京五輪の権利を獲得したい」と、決意を語りました。