オリックスが12球団最速で10勝到達 宮城大弥が“132球”の力投で2勝目 杉本裕太郎が1試合2発

オリックスの宮城大弥投手(写真:時事)
◇プロ野球パ・リーグ オリックス6-1楽天(13日、楽天モバイル)
オリックスは楽天に3連勝で12球団最速で10勝に到達しました。
打線が初回、古謝樹投手から押し出し四球や中川圭太選手に2点タイムリーで3点を先制。3回には杉本裕太郎選手の2試合連続となる3号ソロや若月健矢選手のタイムリーで5点のリードに広げます。
投げては先発の宮城大弥投手が雨の中で力投。ときおり80キロ台のカーブを投じるなど、緩急自在に楽天打線を打ち取ります。7回まで無失点投球。8回は連打で1アウト1、3塁とされ、辰己涼介選手の犠牲フライで1点を奪われたものの、最後は阿部寿樹選手を三振に打ち取り、後続は打ち取りました。
直後の攻撃では杉本選手のこの日2本目のホームランで追加点。9回は川瀬堅斗投手が締めてゲームセット。宮城投手が8回132球、5安打、6奪三振、1四球、1失点の力投で今季2勝目を手にしました。
オリックスは、敵地での楽天戦は3連勝。12球団最速で10勝に到達しました。
オリックスは楽天に3連勝で12球団最速で10勝に到達しました。
打線が初回、古謝樹投手から押し出し四球や中川圭太選手に2点タイムリーで3点を先制。3回には杉本裕太郎選手の2試合連続となる3号ソロや若月健矢選手のタイムリーで5点のリードに広げます。
投げては先発の宮城大弥投手が雨の中で力投。ときおり80キロ台のカーブを投じるなど、緩急自在に楽天打線を打ち取ります。7回まで無失点投球。8回は連打で1アウト1、3塁とされ、辰己涼介選手の犠牲フライで1点を奪われたものの、最後は阿部寿樹選手を三振に打ち取り、後続は打ち取りました。
直後の攻撃では杉本選手のこの日2本目のホームランで追加点。9回は川瀬堅斗投手が締めてゲームセット。宮城投手が8回132球、5安打、6奪三振、1四球、1失点の力投で今季2勝目を手にしました。
オリックスは、敵地での楽天戦は3連勝。12球団最速で10勝に到達しました。
最終更新日:2025年4月13日 16:37