【フィギュア】シーズン最終戦は終始らしさ全開の“笑顔” 坂本花織は全体3位 来季は「もう少し落ち着いた曲を」

終始、坂本花織選手らしい笑顔を見せた【写真:西村尚己/アフロスポーツ】
◇ISU世界フィギュアスケート国別対抗戦2025(17日~20日、東京体育館)
東京体育館で17日からスタートした「ISU世界フィギュアスケート国別対抗戦2025」。大会3日目となる19日には最終種目として女子シングルのフリー演技が行われました。
17日に行われたショートプログラムでは2位となっていた、TeamJapanのキャプテン・坂本花織選手。演技序盤からダブルアクセル、3回転ルッツを決め、場内は歓声に包まれます。さらに応援席のTeamJapanの前を滑る時には、坂本選手らしさ全開の笑顔を見せるなど、演技を全力で楽しむような姿での滑走を披露しました。連戦とシーズン終盤で疲労も残る中、最後も笑顔でフィニッシュ。シーズン最終戦を締めくくりました。スコアは「145.00」で全体3位。チームとしてはアメリカに次ぐ2位という結果でした。
2大会連続のキャプテンを務めた坂本選手は「ミスもあったが、まさに気合で乗り切った」と今大会を振り返ります。さらに怒とうのシーズン終盤を振り返り、来季に向けて「もう少し落ち着いた曲がいい」と吐露。報道陣の笑いを誘いました。
東京体育館で17日からスタートした「ISU世界フィギュアスケート国別対抗戦2025」。大会3日目となる19日には最終種目として女子シングルのフリー演技が行われました。
17日に行われたショートプログラムでは2位となっていた、TeamJapanのキャプテン・坂本花織選手。演技序盤からダブルアクセル、3回転ルッツを決め、場内は歓声に包まれます。さらに応援席のTeamJapanの前を滑る時には、坂本選手らしさ全開の笑顔を見せるなど、演技を全力で楽しむような姿での滑走を披露しました。連戦とシーズン終盤で疲労も残る中、最後も笑顔でフィニッシュ。シーズン最終戦を締めくくりました。スコアは「145.00」で全体3位。チームとしてはアメリカに次ぐ2位という結果でした。
2大会連続のキャプテンを務めた坂本選手は「ミスもあったが、まさに気合で乗り切った」と今大会を振り返ります。さらに怒とうのシーズン終盤を振り返り、来季に向けて「もう少し落ち着いた曲がいい」と吐露。報道陣の笑いを誘いました。
最終更新日:2025年4月20日 12:32