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2021年7月12日 13:41

「五輪かなわず」陸上・藤光謙司 引退発表

「五輪かなわず」陸上・藤光謙司 引退発表

2017年に行われた陸上の世界選手権、男子400メートルリレーで銅メダルを獲得した藤光謙司選手(35)が12日、引退を発表しました。

藤光選手は所属会社を通じ「約22年間続けてきた陸上選手としての競技活動に区切りをつけることに致しました。東京オリンピック出場に向けて日々トレーニングを行ってきましたが出場は叶いませんでした。叱咤激励し挑戦を応援し続けて支えてくださり本当にありがとうございました。山あり谷ありの競技人生でしたがこれまで指導やサポートをしてくださったコーチやスタッフ、スポンサーの皆様、トレーナーや友人、ファンの皆様、そして家族のみんなの支えと環境に恵まれ、ここまで競技を続けてくることができたと感じております。競技を通して多くの経験をさせていただき成長できましたことに感謝を感じております。」と、コメントを寄せました。

藤光選手は2016年、リオ五輪の男子200メートルに出場し予選敗退。2017年に行われた世界選手権では、男子400メートルリレー決勝で東京五輪日本代表の多田修平選手、飯塚翔太選手、桐生祥秀選手とバトンをつないだレースのアンカーとして日本の銅メダル獲得に貢献しました。

藤光選手は「次のステップに進むことになりますが、引き続き応援していただけたら幸いです。今後につきましては追ってご報告させていただきます」としています。


写真:アフロスポーツ